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小規模だけど雰囲気は最高! チェンマイ大学農学部メーヒア・キャンパスのファーム・アウトレット(土曜安全食品市)

チェンマイ郊外のチェンマイ大学農学部土曜安全食品市タラート(市場)徹底解剖
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ドーイ・ステープのふもとに広がるチェンマイ大学農学部メーヒア・キャンパス

チェンマイ南西部郊外のドーイ(山)・ステープと運河に沿って走るクローンチョンプラターン通り(国道121号線)との間の山すそは、チェンマイ大学農学部メーヒア・キャンパスの広大な敷地が占めている。

ドーイ・ステープへと向かうホイケーオ通り沿いにあるキャンパスのように(特に中国人にとって)観光スポットになっているわけでもなく、市内からはアクセスしにくい場所にあるため普段は学生以外訪れる人はほとんどいないだろうが、毎週土曜日の朝だけは校門から中へと自動車が続々と入って行く。

 

彼らの目的は、キャンパスの奥で開かれるファーム・アウトレット(安全食品市)だ。

 

出店する店は20店舗ほどと規模が小さく、JJマーケットの日曜安全食品市のようにおしゃれな洋服や雑貨類を売ってもいないことから外国人観光客を見かけることはめったにないが、農学部の畑から採ったばかりの新鮮な野菜をはじめ食品類が安く買えることや、市場へと向かうキャンパス内の道や市場周囲の自然いっぱいの雰囲気がすばらしく、自分を含め在住者のファンは多い。

マルシェと呼んでもいいくらい? JJマーケットの日曜安全食品市
マルシェと呼んでもいいくらい? 日曜日にチェンマイにいるなら超おすすめの市内北部のJJマーケットで午前中に開催される安全食品市(といっても旅行者が買えるかわいくてオシャレな雑貨なども多数)の紹介

 

自分は、お気に入りの店でブランチを買った後に野菜やフルーツを見て回り、そのあとは周囲の景色を眺めつつコーヒーを飲んだりして隔週で訪れるくらいのお気に入りのスポットになっている。

 

行くのなら自前の足は必須!

定期市の場所は、上記の通りチェンマイ南西部郊外だ。

市内からクローンチョンプラターン通り(国道121号線)を南下してきた場合、ステープ通りとの交差点から4.5kmほど来ると運河をはさんだ反対車線の先にチェンマイ大学農学部メーヒア・キャンパスの入口がある。

前には運河を渡る橋がかかってはいるが、右折してもUターンしかできず直接まっすぐ校門に入って行くことはできない(たまに無理やり入ろうとしている車を見かけるが非常に危険だ)ので、1km行き過ぎて第2環状道路(国道3029号線)との交差点(ウボソットワーリープラターン交差点)をUターンして戻るほうが無難。

校門を入るとすぐに守衛の立っているゲートがあるが、土曜日はフリーパスで通過できる。

 

定期市は、校門からさらに3kmほど進んだところにある。

 

 

道は緩やかなアップダウンがあり、ところどころにキャンパスの建物があったり、畑や田んぼ、牛がエサをついばむ草地、何に使われているのかわからないが大きな池があったりして楽しい景色が続く。

定期市のすぐ手前はY字路になっているが、右手に自動車がたくさん止まっているのが見えるのでそちら方向に進んでいこう。

 

チェンマイ大学農学部土曜安全食品市のファームアウトレット概観

 

キャンパス内の道路脇にはところどころ定期市の看板が立っているので、迷うことはないだろう。

 

チェンマイ大学農学部土曜安全食品市の案内看板

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小規模だが市場は3つに分けることができる

市場は、非常に小規模でただチャチャッと見て回るだけなら5分で済んでしまうかもしれない。

が、一応ブロックを分けるとすると以下の3つに分けることができる。

畑からの作物を直接販売するファーム・アウトレット

市場のある通りの左側は、農学部の広大な畑になっている。

 

チェンマイ大学農学部メーヒアキャンパスの畑

 

その一角に小さな東屋が建っているのだが、それがこの市場の名称の由来ともなっている「ファーム・アウトレット」だ。

 

チェンマイ大学農学部土曜安全食品市のファームアウトレット

 

ここでは、目の前の畑で採れたものを直接運び込んで販売している。

 

チェンマイ大学農学部土曜安全食品市のファームアウトレットの売り場

 

普通の畑のように出荷販売用に作物を作っているのではないため、並べられている野菜は種類も量も少ないことがほとんどで、日によっては買えるようなものがまったくない日もあるが、ぜひのぞいてみよう。

質もまちまちなので、買う時にはよく吟味したほうがよい。

 

チェンマイ大学農学部土曜安全食品市のファームアウトレットの野菜

 

東屋の裏の畑に入ることはできないが、時期によってはすぐ脇にひょうたんがたくさん実った棚が結われていたりしておもしろい。

 

チェンマイ大学農学部土曜安全食品市のファームアウトレットのひょうたんの棚

 

野菜と食品の店が並ぶ東屋

ファームアウトレットの向かい側には、学校の教室くらいの大きさの緑色の屋根の東屋がある。

 

チェンマイ大学農学部土曜安全食品市のファームアウトレットの市場概観

 

どちらかというと、こちらのほうが人が集まっていてファーム・アウトレットをしのぐ人気となっている。

東屋の中には、20ほどの店舗が並んでいる。

規模が小さいので、2~3周して気に入ったものを買うようにするといい。

 

チェンマイ大学農学部土曜安全食品市の市場内部

 

野菜やフルーツを売る店が中心だが、お菓子やパン、外に置かれているテーブルですぐに食べることのできるおかず類や豆乳とパートンコー(揚げパン)など結構いろいろなものが並んでいるのでゆっくり見て回るといいと思う。

 

野菜を売る店

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市の野菜売り

 

こちらもアウトレット、というわけではないだろうが、店によっては「ほかでは売り物にならなかったのだろうか?」を思わせるような少し傷んだものや食べごろを逸したものが売られていることがあるので、買う時にはよく商品を見てからにしたほうがいい。

その分、普通のタラート(市場)などに比べても値段は安いのだが。

 

バナナを売っている店はいつ行っても多い

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市のバナナ売り

 

おかず屋

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市のおかず屋

 

このタラートで食べ物を買うならここがイチオシ

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市のカオヤムパクタイの店

 

カオヤム・パクタイ(南部タイ風ご飯のサラダ)の店だ。

この店はご夫婦でやっているのだが、奥さんのほうは少し日本語ができる。

自分はこの店のカオヤムの大ファンで、このタラート・ナット(定期市)に来たら必ず買い、あわせて上のおかず屋などでほかの食べ物も買って土曜日のブランチとしている。

 

自家製の豆腐屋(ここもうまい)

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市の豆腐屋

 

品ぞろえ豊富な米屋

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市の米屋

 

ただし、ここで売られているのはJJマーケットの日曜安全食品市や一般のタラート(市場)などでも扱っているものが多い。

 

パン屋もある

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市のパン屋

 

タイスイーツの店

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市のタイスイーツの店

 

東屋両脇の露店&飲食スペース

東屋の西(山に近いほう)には、チェンマイ大学農学部の学生が店を出している。

 

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市の学生の店

 

売られているのは手作り感のあるパンやお菓子、ムーピン(豚串焼き)やカノムチープ(シュウマイ)だが、たまに焼き芋を売っていたりしてビックリすることもある。

 

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市の焼き芋屋

 

学生の店の前には座って飲食できるイスとテーブルが置かれており、また最近はフードトラックが出店していることもあって、ドーイ(山)・ステープの山並みを眺めながら気持ちよく食事をすることができる。

 

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市の飲食スペース

 

また、それとは反対側にもコーヒーショップや揚げ豆腐のスナック風、植木などを売る店が数軒出ていて、そちらにもイスのテーブルが置かれている。

 

チェンマイ大学農学部の土曜安全食品市のかやぶきの店

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8時前後がピーク。朝のドライブがてらに

このファーム・アウトレットにやって来るのはほんのひと握りのサイクリストを除けば全員自動車に乗って来ていて、この手の市場にありがちなナチュラルテイストのファッションに身を包み、センスのよいラタンの買い物カゴを下げたような地元の裕福な人々が多い。

 

タラート・ナット(定期市)の開催時間は朝の6時から12時となっているが、一番にぎわうのは7時すぎから9時くらいまでだ。

店の規模も小さいので、遅くいくと売り切れてほとんど商品が並んでいない店も多くなるので行くのであれば8時くらいを目標に行くとよい。

自分はいつもそうしている。

 

市内からだと距離があって、バイクだとターペー門あたりからならゆうに30分以上はかかると思うので、早朝のドライブがてら訪れるのがおすすめだ。

キャンパスの中は自由に走れる道がいくつか通っているので買い物の後にウロウロしても面白いし、大学を出て少し南に行けば地元の人たちからはドーイステープ寺院よりも人気のあるワット(寺院)・プラタート・ドーイカムや花博が開催されたラーチャプルック公園などもあるので、合わせて観光するのもいいと思う。

 

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