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土日のチェンマイでは絶対はずせない! 全面リニューアルでますますオシャレになった「JJマーケット」

チェンマイで土日に開催されるJJマーケットタラート(市場)徹底解剖
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全面リニューアルしてますますオシャレになった

チェンマイ市内やや北部で毎週土曜日曜に開催されているJJ(Jing Jai=จริงใจ=「誠心誠意」の略)マーケット。

元々はISACという公共団体(?)が品質を管理したオーガニック野菜を中心とした安全食品を販売する市場として始まったのだが、裕福で健康意識の高いチェンマイ市民が集まるようになり徐々に規模を拡大、フリーマーケット風のファッション系アイテムに家庭雑貨や古物、自然化粧品などを売るスペースを併設するようになって人気に火がついた。

旅行者にとっては簡単にアクセスできお土産向きのアイテムが手に入る場所として、チェンマイ在住のタイ人や自分のような外国人の間ではオーガニックの野菜やフルーツをはじめとした安全食品、さらにはパンやジャムなどの加工食品が豊富に揃っているスポットとして人気を集めていた。

さらには、ちょっとこじゃれたタイ料理などを売る店も多く、イスやテーブルも設置されていて朝食やブランチを食べに来るだけという人も多かった。

そんな人気に目をつけたのだろう、いつの間にか経営母体となっていたタイ最大の流通コングロマリットのセントラルグループがちょうどコロナ禍のタイミングを利用して閉鎖、大規模リニューアル工事に乗り出し2022年5月に完全復活を果たした。

市場はリニューアル前よりさらにオシャレな雰囲気となり「マルシェ」と呼んでもいいほどで、今後外国からの旅行者が戻ってくれば再度大人気スポットとして復活すること間違いなしだ。

市内やや北部、駐車場は満車になることも多い

JJマーケットはチェンマイ市内やや北部のアサダートン通り(国道2041号線)沿い、市内中心部からだとお濠の北東角(チェーン・シープーム)から北に伸びている同通りをまっすぐ進みおよそ1.2km行った右側にある。

お濠から来ると2つ目の信号のある交差点を越して100mほど行くと右手に入口があり、交通量も多くない土日の朝にここだけ異常ににぎわっているのですぐにわかるだろう。

ちなみに、スーパーハイウェイから通りに入って来た場合は500mほど進んだ左手だ。

自動車の駐車場はマーケットの西向い(バイクの駐輪場もここにある)と信号のある交差点の南西角にあるほか係員が誘導してくれれば道路上にも駐車可能だが、特に西向いは常に満車でなかなか止めることができない。

後者はマーケットから少し距離があるが、無料のシャトルトゥクトゥクが出ているので利用するといい(下のマップを参照してください)。

チェンマイのJJマーケットと駐車場間の無料トゥクトゥク

また、チェンマイ空港近くのセントラル・チェンマイエアポートとマーケットを結ぶソンテウ(乗り合いピックアップトラック)も運行されている。

時間は朝8時から14時の間で30分間隔、料金は20THBとなっているが、セントラル・チェンマイエアポートの開店は11時で、その時間はJJマーケットはピークを過ぎて閉店準備をしているところも多く、正直言って利用価値はあまりないと思う。

マーケット内の各コーナー紹介

マーケットは結構な広さがあるが、バンコクのチャトチャックのようにとてつもなく広大でもなく、ある程度エリア分けされているので「今どこにいるのかわからなくなっちゃった」というようなことはない。

以下、入口から近い順にマーケット内のスポットについて簡単に紹介しているが、個人的なおすすめはハンドクラフトマーケットとファーマーズマーケット。

前者には大木がたくさん生えていて適度な木陰になっているし、後者にはイスとテーブルが用意されているので、どちらもノンビリと見て回ってから買い物したり食事したりするのがいいと思う。

車いす、カートレンタル

チェンマイのJJマーケットと駐車場間の車イスレンタルコーナー

アサダートン通り(国道2041号線)からマーケットの敷地に入ってすぐの左側には車イスの貸し出しコーナーが、右手には買ったものを入れて引き転がしながら運ぶことのできるカーをの貸し出しコーナーがある。

必要な人は利用するといい。

フードトラックコーナー

チェンマイのJJマーケットと駐車場間のフードトラックコーナー

マーケット内に入って左手の道路を歩いていくと、すぐにフードトラックや飲食物を販売する店のテントが並んでいる。

数はそれほど多くはないが、トラックの前にイスが置いてあって座ってコーヒーが飲めたり、有名ホテルのベーカリーの出店があったりするので歩きながら見てみよう。

トップスグリーン(スーパーマーケット)

チェンマイのJJマーケットにあるトップスグリーン

今回の全面リニューアルで新たにオープンした、セントラルグループのスーパーマーケット「トップス」の店舗。

名前に「グリーン」とついていることからもわかる通り、オーガニック系や健康にいい食品を中心に、環境への配慮がされている雑貨なども扱っている。

自分のような在住者はあまり買うものがないかな、という印象だが、こじゃれたパッケージの商品が多いので特にバラマキ用のお土産を探したりするのにはいいかもしれない。

なお、このスーパーマーケットは平日も営業している。

good goods(オシャレ雑貨コンセプトショップ)

チェンマイのJJマーケットにあるgood goods
チェンマイのJJマーケットにあるgood goodsの商品

トップスと同じくセントラルグループが経営する、象のイラストがアイコンになっているオシャレ雑貨を中心としたコンセプトショップ。

Tシャツやアウターなどの衣類やアイコンの象とロゴ文字をあしらったポーチやバッグ、バンダナなどのファッション雑貨を中心にさまざまな商品を扱っているだけでなく、カフェまで併設している。

どのアイテムもクオリティは非常に高いが値段もかなりのものが多く、モノによっては日本よりも割高に感じてしまうものもある。

が、オシャレ度は相当なものがあり、店に入るとついつい何かを買ってしまって自分にとっては危険な(?)スポットになっている。

ハンドクラフトマーケット

チェンマイのJJマーケットにあるハンドクラフトマーケット概観
チェンマイのJJマーケットのハンディクラフトショップ
チェンマイのJJマーケットの化粧品屋

リニューアル以前からのJJマーケットを代表する場所のひとつ。

洋服やバッグ、自作のアクセサリーなどのハンディクラフト製品、家庭雑貨、どこから持って来たのか古い本や日本の中古食器などを並べた店などが雑多に立ち並んでいる。

ナイトバザールや市内の歩行者天国で売っているモノとはひと味もふた味も違った、チープではないセンスよくタイの雰囲気を醸し出しているアイテムも多い。

中には出店している人が着ているファッションから商品のディスプレイ、包装に至るまで細かく気を使っていて、「このまま日本に持って来ても人気が出そうだよね」みたいなところもある。

全体的に商品がハイレベルなぶん値段は決して安いとは限らない(ものによっては日本と同等かそれ以上)が、単価そのものは高くないので気に入ったものをどんどん買っていってもそれほどお財布には響かないと思う。

自分は日本から女性の友人知人が来ると、土日なら必ずここにお連れすることにしているが、たいていの人は山のように買い物をしていて満足度も高いようだ。

旅行者がお土産類を探すのであれば、一番おすすめのエリアだ。

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ファーマーズマーケット

チェンマイのJJマーケットのファーマーズマーケット

自分はチェンマイに住んでいるので、JJマーケットに行く一番の目的はこのファーマーズマーケットだ。

ファーマーズ(農民の)と言っても野菜やフルーツなどの農作物だけを売っているわけではなく、それ以外にパンやお菓子、ハチミツなどの加工食品などを売っているエリア、おかずなどの料理を売るエリアと大きく3つに分けることができる。

農作物のブロック

チェンマイのJJマーケットの野菜売り
チェンマイのJJマーケットのフルーツ売り

野菜やフルーツをメインに売っている、在住者向けのブロック。

オーガニックのものが多く売られており、認証書(?)を額に入れて見えるように置いているところが多い。

旅行者が買えるようなものはなかなかないけど、バナナやパパイヤ、マンゴーのような皮さえむけば簡単に食べられるものも多い。

すぐに食べてみたい人は、小さなナイフを1本持って来るといいと思う。

個人的な一番お気に入りは米屋。

チェンマイのJJマーケットの米屋

他では見たこともないような、山岳民族が主食としている米を何種類も売っているだけでなく日本米も並んでいる。

多くは玄米で、自分はチェンマイでも日本でも基本的に玄米を食べているので自宅用の米はたいていここで買っている。

1kg50THB前後と値段も手ごろなのがうれしい。

お菓子、加工食品、パンなどのブロック

チェンマイのJJマーケットのお菓子屋

手作りのタイスイーツやお土産にもなるスナック菓子、ハチミツやジャムなどの加工食品、
パンやクッキー、タルトなどのペイストリーズ、どちらかというと在住者向けの豆腐やネーム(発酵ソーセージ)などを売る店が並んでいる。

また、ところどころには自然派化粧品の店も混じっている。

チェンマイのJJマーケットのパン屋
チェンマイのJJマーケットの北タイ加工食品屋

お菓子やハチミツ、ジャムといった加工食品や化粧品はお土産にもなる(ただし重さがあるものが多いので注意)ので旅行者も見て回る価値があると思う。

また、パン屋の中には地元で有名な店の出店があったりして、買ってホテルに帰っておやつがわりに食べるもよし、すぐ近くの飲食スペースでコーヒーなどとともにブランチとしていただくのもいいだろう。

おかず屋(イスとテーブルあり)のブロック

チェンマイのJJマーケットのおかず屋
チェンマイのJJマーケットのタイ料理屋

ファーマーズマーケットの一番奥には、さまざまな料理を売る店が並んでいるブロックがある。

タイ料理だけでなく、トルティーヤやピッツァなどの西洋料理や中にはタコ焼きの店もあったりする。

自分がここに来るとたいてい買うのは、かめ(壺)焼きのガイヤーン(タイ式ローストチキン)。

チェンマイのJJマーケットのガイヤーン屋

かめ(壺)で蒸し焼きにしているので、表面はパリパリ、中はしっとりしていて、個人的には市内の人気店のSPガイヤーンよりも好き。

いつも人が並んでいて、焼きあがる直前のタイミングだったり遅い時間に行ったりすると売り切れていることも多いが、チャンスがあればぜひ試してみてほしい。

半羽か1羽かの単位で買うことができる。

すぐ脇にはイスやテーブルが置かれた一角があり、店で買った料理はその場で食べることもできる。

チェンマイのJJマーケットのおかず屋エリアのイートインコーナー

「そこで食べるよ」というと、紙あるいはバナナの葉などで作った皿やどんぶりに料理を入れてくれる。

木でできたスプーンやフォークもくれるので、食器が何もなくても食事を楽しむことができる。

アパレルショップエリア

チェンマイのJJマーケットのアパレルショップエリア

マーケットの南西側一番奥の道路に沿って屋根のついた歩道のようなスペースがあるが、そこには洋服を売る店が並んでいる。

デザイン的にはタイ人好みの南国っぽいものが多く、全体的に質のいい高級なものを売っている。

値段も高めで、そのせいかあまりお客さんはいない感じに見受けられる。

ファッションアイテムに興味のある人はブラブラ店を見てみるといいだろう。

一番にぎわうのは8時から10時くらい

JJマーケットの営業時間は6時半から13時となっている。

が、あまり朝早くても店がまだ開店準備中だったりするし、逆に11時過ぎとかに行くと特にファーマーズマーケットの飲食物の店は売り切れが続出することも多い。

オープンエアなので、陽が高くなると時期によってはかなり暑い中をあちこち歩き回ることにもなる。

自分の感覚では、一番にぎわって楽しいのはだいたい8時から10時くらいだと思うので、そのくらいの時間帯を目安にして行くといいと思う。

せかせかと急ぎ足で買い物したり食事をしたりするのは似合わないスポットなので、午前中いっぱいをつぶすくらいのつもりで来ると間違いないだろう。

なお、買い物をしても原則ビニール袋には入れてもらえないので、何か袋を持参したほうがよい。

マーケット内でも布製のトートバッグやエコバッグとかが売られているので、それを買うのも旅の思い出としていいかも。

また、すぐ近くには草木専門のカムティエン市場、スーパーマーケットのロータスもあるので、それらとうまく組み合わせて訪れるのもグッドアイディアだ。

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