お土産品もあり タイ王室が運営する山岳少数民族支援財団の「ロイヤル・プロジェクト・ショップ」

チェンマイにあるロイヤルプロジェクトショップショップ・工芸村
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どんなお店?

故プミポン国王が中心となって王室が設立した、タイ北部の山岳少数民族の貧困解消ならびにケシ栽培の撲滅を目的とした財団(ロイヤル・プロジェクト)によって管理・生産された農産物をはじめとするさまざまな産品を販売するショップ。

製造販売している商品についている共通ブランド「ドーイ(山)・カム」は、ドーイ・ステープのすぐ南、花博の会場となったラーチャプルック公園奥にある小山の名前から取られたと思われる。

メインの商品は農産物で、自分も訪れる時は野菜などを買っているが、それ以外にパッケージやデザインもすぐれた加工食品やアロマ製品、美容健康関連グッズなど日本へのお土産にも使えるものが多数あり、友人知人が来チェンした時によく案内している。

 

旅行者がのぞいてみても損はない店だ。

 

チェンマイにあるロイヤルプロジェクトショップの看板

 

ロケーション

チェンマイ市内西部のチェンマイ大学キャンパス内の南東角ある。

市内からだと、ステープ通りを西進して運河のあるクローンチョンプラターン通りとの交差点を越してすぐの中央分離帯が終わったところを右折して門の中に入って20mほど。

敷地内にはいくつか建物が建っているが、右奥の茶色の建物がショップだ。

それ以外の建物(ショップ)については下記を参照のこと。

 

 

店内の紹介

チェンマイにあるロイヤルプロジェクトショップの店内概観

 

入ってすぐ目の前と左手は食料品コーナーだ。

山岳部から運ばれてきた生鮮野菜をメインに、スモークハムや牛乳、ヨーグルトなどの畜産品、米、コーヒー豆やお茶、さらにジャムやハチミツ、あんこ(「こしあん」とローマ字で書かれている)などの加工食品が並んでいる。

 

チェンマイにあるロイヤルプロジェクトショップの生鮮食品売り場

 

生鮮食料品はさすがに旅行者で購入する人はいないだろうが、ジャムやコーヒー豆(ただしいずれも重たい)、お茶などはパッケージもしゃれており、お土産にするにはいい。

なお、ここで売られているお米はほとんどが玄米か半搗き米(五分搗き米)で、個人的にはここで売られているものよりもスーパーマーケットに並んでいるカーオ・ホームマリ(香り米、ジャスミン米)のほうがおいしくて質もよくお土産には適していると思う。

店を入って右手の奥まったところは手工芸品、レジの先の右奥はアロマ製品を中心とした美容関連商品が並んでいる。

シャンプーやトリートメント、シャワークリームなどのバス関連商品は容量の少ないボトルがなくて日本の持って帰るのはやはり少々辛いものがあるが、ハンドクリーム、アロマオイル、虫よけスプレーなどは値段もそれほど高くなく、かさばらないのでまとめ買い用のお土産として特に女性にはおすすめだと思う。

ただし、商品はコンスタントに補充されないのかタイミングによっては棚にものがない、あるいはあっても数が揃わないということがしばしばあるのが残念だ。

手工芸品売り場は品数が少なく、クオリティ的にも正直言って街なかのショップには及ばないと思うので、あまり見る価値はない。

 

店の一番奥の左手はカフェスペースだ。

ショップの商品を使ったコーヒーやお茶をはじめ、店で作っているスコーンなどの軽食がいただける。

また店の中央付近にあるレジの手前にはサラダバーもあり、ここで買ったものも奥で食べることができる。

買い物に来た裕福そうなタイ人や外国人居住者、チェンマイ大学の学生などが飲食をしており、いつも混んでいる。

少し落ち着かないかもしれないが、買い物で疲れたら一休みするのにピッタリだ。

 

チェンマイにあるロイヤルプロジェクトショップの店内

 

すぐ隣にもいくつかショップあり

ロイヤル・プロジェクト・ショップのあるチェンマイ大学のキャンパスのこの一角には、ほかにも門を入ってすぐ右手にチェンマイ大学農学部のショップの入ったビル、左手には農学部の卒業生が生産した商品を売るショップのAGGIE HUTとカフェ、その裏手の駐車場の南側には山岳民族の人達が作った野菜や果物を売る草ぶきの細長い東屋がある。

これらの店、特に農学部ショップとAGGIE HUTにはお土産になりそうな商品を売っていたりするので、ここに来たなら合わせてチェックしよう。

 

チェンマイにあるチェンマイ大学農学部ショップの外観

農学部ショップの外観

チェンマイにあるチェンマイ大学農学部ショップの店内

農学部ショップ内のアロマグッズコーナー

チェンマイにあるチェンマイ大学農学部卒業生ショップ

チェンマイ大学農学部卒業生ショップ兼カフェ

チェンマイにあるロイヤルプロジェクトショップの山岳民族ショップ

山岳少数民族が野菜や果物を売る東屋

 

また、毎月第1水曜と木曜には駐車場と東屋を閉鎖して大きなタラート・ナット(定期市)が開催される。

メインに売られているのは食品で、会場にはテーブルとイスも並べられるのでその場で食べることもできる。

カーオクワプ・モーン(モン族のおせんべい)といったちょっと変わったものもあったりして、見ているだけでも楽しい。

 

チェンマイにあるロイヤルプロジェクトショップの定期市

月に2日間だけ開催される定期市

 

 

行くなら袋持参で!

2018年10月1日から、ロイヤル・プロジェクト・ショップ以外の店を含め敷地内のすべての店舗でプラスチックバッグ(ビニール袋)が全廃された。

レジでお金を払っても商品をただそのまま渡されるだけなので、買い物に行く時は必ず袋類を持参しよう。

 

ワット・スワンドークやワット・ウモーンと組み合わせてもいい

ロイヤル・プロジェクト・ショップは、ほかに南西部郊外のロイヤル・ラーチャプルック公園の外周道路沿い(グーグルマップ)や市内南部のチェンマイ・ラムプーン通り沿いにある89プラザという名のミニショッピングモールの中(グーグルマップ)、チェンマイ空港の中などにも店舗があるが、いずれもチェンマイ大学内の店に比べて小さく、特に89プラザの店以外は扱っているのはほぼ生鮮食品のみなので、行くならこの店をおすすめする。

 

バイクや自転車で訪れるのであれば、ワット・スワンドークや店の南の道を入ったところにある洞窟寺として有名なワット・ウモーンなどと組み合わせるといいと思う。

営業時間は8時~18時、年中無休となっている。

 

住所:ChiangMai Outer Ring Road T.Suthep A.Muang
TEL:053-211613
WEBSITE:http://www.royalprojectthailand.com/

 

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