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成田空港キャセイ航空「キャセイパシフィックラウンジ」は広々ゆったり、食べ物も充実

成田キャセイラウンジ 空港・航空機材・機内食
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出国直後にあるキャセイ航空のラウンジ

今回の一時帰国も無事に終えてチェンマイへと戻る。

今回のタイと日本間の往復はCX(キャセイパシフィック航空)を利用したのだが、帰路は朝9時発の便で日本を発ち夕方にバンコク、乗り継ぎ用ホテルで1泊して翌朝のフライトでチェンマイというスケジュールだ。

さすがに成田空港朝9時発だと早起きで、5時過ぎに自宅を出て車で成田に向かい7時ちょうどに到着。

チェックインで成田から香港、香港からバンコクの2枚の搭乗券を受け取りファストトラックで手荷物検査を通過、出国手続きを済ませて制限区域へと入った。

成田のキャセイカウンター

成田空港第2ターミナルのCX(キャセイパシフィック航空)のラウンジは正式名を「キャセイパシフィックラウンジ」と言い、北側の出国審査場を出たほぼ正面の71番ゲートの近くにある。

大きな案内が出ているのですぐにわかる

成田のキャセイラウンジ

ラウンジはゲートのある3階ではなく2階なので、エスカレーターあるいはエレベーターを使って下に降りなければならない。

降りたところにはCI(チャイナエアライン)とともにCX(キャセイパシフィック航空)のラウンジの入口がある。

高級感のあるデザインだ

成田のキャセイラウンジ入口

広々としていて席種も豊富、ゆったりくつろげる

扉が開くとすぐにカウンターがあるのでチェックインを済ませ中に入ろう。

ラウンジは、とにかく広い。

「ここが搭乗客でいっぱいになることがあるのだろうか?」と思うくらいの席数がある。

一般的なソファとテーブルの席

成田のキャセイラウンジ

スツールのようなイスの2人がけの席

成田のキャセイラウンジ

一方が長椅子になった2人用の席

成田のキャセイラウンジ

ビジネスパーソン向けの仕切りのついた席

成田のキャセイラウンジ

多人数のグループ用の席まである

成田のキャセイラウンジ

とにかく広くて色々な席のバターンがあるので、ここが初めてならまずは中に入ったら両脇を眺めながらずんずん一番奥まで進んでお気に入りの場所を見つけるのがいいと思う。

最奥部は眺めのいい窓際の席と円形のシートがある

成田のキャセイラウンジ

窓際の席からは出発前の飛行機が眺められる

成田のキャセイラウンジ

料理は和洋中と揃って朝食には十分

自分が利用したのは9時発の便なので料理は朝食向けとなっていたが、和洋中ひと通り揃って質量ともに十分だと感じた。

飲食物コーナーはラウンジの中央やや入口寄りのところにある

成田のキャセイラウンジ

暖かい料理の入ったウォーマーは和洋中がそれぞれひとつ

成田のキャセイラウンジ

和食のウォーマーには焼き魚と青菜のソテー

成田のキャセイラウンジ

もちろんご飯と味噌汁も別途用意されている

成田のキャセイラウンジ

中華の暖かい料理は海老蒸し餃子

成田のキャセイラウンジ

それにお粥が用意されていた

成田のキャセイラウンジ

洋食のウォーマーの中はスクランブルエッグとベーコン

成田のキャセイラウンジ

パン(品揃えがさびしい)とスープ

成田のキャセイラウンジ

シリアルは2種類

成田のキャセイラウンジ

ハムやチーズなどのコールドプレートも

成田のキャセイラウンジ

ちょっとつまめるクッキーもある

成田のキャセイラウンジ

料理に比べると、ドリンク類の品ぞろえはイマイチかも。

朝だからか、アルコールはビールのみ

成田のキャセイラウンジ

自分は朝のラウンジではお酒を飲むことはないのでぜんぜん構わないのだが、人によっては残念に思うかも。

コーヒーサーバーはごくごく普通のもの

成田のキャセイラウンジ

ソフトドリンクも種類が少ない

成田のキャセイラウンジ

この日は中華をベースにヘルシーな感じ

成田のキャセイラウンジ

お粥と点心をひとつ、卵と野菜を少し。

この後機内食がしっかり出るので、ここで無理して食べる必要もない。

最後まで人は少ないままでゆったりとくつろぎ、搭乗時刻に合わせてラウンジを後にした。

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