一時帰国を終え香港経由バンコクへ
1か月ほどの一時帰国を終えてチェンマイに戻る。
今回は往復CX(キャセイパシフィック航空)なので、帰りもまずは香港経由でバンコクだ。
この日は朝9時発のCX509便で、バンコク着は16時40分。
このフライトならその気になれば夜の便でチェンマイに戻ることも可能だが、4時起きで準備して家を出なくてはならず寝不足でバンコクに着いた時点でヘロヘロなのと、長期不在で薄汚れた家に夜遅くに着いてそのまま寝るのがイヤなのでバンコクに1泊する。
真っ暗な中予定通りの5時過ぎに家を出て、1時間45分で成田空港に到着した。
この時間の成田はスワンナプームに比べると空いている

CX(キャセイパシフィック航空)は第2ターミナル中央寄りのHとI列でチェックインとなっている。
行ってみると、ターミナル内で唯一にぎわってるという感じ。
ビジネスクラスも待ち行列ができていた


結局10分くらい待たされただろうか、チェックイン自体はあっという間に終わり成田から香港、香港からバンコクの2枚の搭乗券と2枚のラウンジ入場券を受け取った。
もっとも、乗り継ぎ時間が1時間しかないので香港のラウンジに寄る時間はないだろうが。
もちろんファストトラックで手荷物検査を受ける

しかし、成田空港もスワンナプームのように出入国手続きにもファストトラックを導入してほしいといつも思う。
今日は朝早くて空いていたからいいけど、時間によっては顔認証システムでもスムーズに通過できない時があるので。
ともあれ無事に出国し、制限区域に入ると「キャセイパシフィックラウンジ」でボーディングまでの時間を過ごした。
この日のCX509便は75番ゲートからの搭乗。
ラウンジは71番ゲートの近くでそれほど離れてはいないので、搭乗開始時刻のほんの少し前までラウンジに滞在してゲートに向かった。
75番ゲートは本館の一番端だ

下に降りるとすでに搭乗が始まっていた

乗り込む前に搭乗機を撮影

ゲートを通過、機上の人となる

物入れがたくさんで便利なA350-900型機
この日のキャセイパシフィック航空CX509便成田発香港行きは、エアバスA350-900型機での運航だった。
往路の夕方便もやはりA350-900型機で、もしかしたら香港-成田間はこれしか使われていないのかも。
他キャリアシートの背もたれが大きく見える

シートそのものはごく標準的だ


CX(キャセイパシフィック航空)のビジネスクラスのシートは、香港-バンコクで使ったA330-300型もそうだが足の先のほうに開放感がある。
他のキャリアのように足を穴の中に入れる感じはない

シートコントローラーは頭のすぐ脇

CX(キャセイパシフィック航空)のA350-900型機のビジネスクラスは、物入れがすごく豊富なのが大きなメリットだ。
ここにはヘッドホンが格納されているのであまりたくさんは入らないが、すぐに取り出したいものを閉まっておくのに便利だ。
このシートの一番の特徴は、足乗せがシート本体まで伸びていることだ

これだと離着陸時などシートを基準位置に戻した時に足が届かない、といったこともないし、背の低い人とかでも少し身体を横にすれば足を伸ばすことができる。
しかも足乗せの下は物入れになっている

ここにこれだけの収納スペースがあれば、飛行中に必要になりそうなものはみんなここに突っ込んでおけばいちいち上の棚を開ける必要がなくかなり便利だ。
この横に伸びた収納スペース兼足乗せは、ぜひ他のキャリアでも導入してほしいと思う。
この日はほぼ満席だった

朝食だからか超軽めの機内食
CX(キャセイパシフィック航空)のビジネスクラスでは、搭乗すると席に機内食のメニューとペットボトルの水が置かれている。

席につくとすぐにCAさんがウエルカムドリンクとおしぼりを持って来てくれた

のどが渇いていたのでドリンク(アップルジュース)をあわてて飲んでしまい、先に写真撮るのを忘れたので量が少ないが本当はもっといっぱい入っている。
ドリンクもいただき一息つくと、機はゲートを離れ離陸した

【動画】キャセイパシフィック航空CX509便のビジネスクラスの座席から見た成田空港離陸から利根川上空でUターンするまで
メニューに記載されている食事は「Breakfast」となっており、この日は洋食(スクランブルエッグ)、中華(点心セレクション)、日本食(豚肉としいたけ&もやし炒め)からのチョイスとなっていた。
自分は、基本的にそのキャリアの母国の料理を選ぶことにしているので今回は中華をオーダーした。
が、その時に「シリアルは何にしますか?」といくつかの種類をあげて聞かれ、自分がミューズリーにするとそれをどのように食べるかまで聞かれたのでミルクをかけるようにお願いした。
食事前のドリンクはコークゼロ

さすがにまだ朝だし、この後時間がない中でのバンコク行きへの乗り継ぎとなり酔っぱらうわけにはいかないのでアルコールはやめたが、普通のジュースのほうがよかったかも。
もちろんドリンクメニューにはさまざまなお酒が載っている。
しばらくするとCAさんがテーブルクロスを敷いてくれた

すぐにトレーが運ばれて来た

季節の新鮮フルーツ

先にリクエストしていたミルクがけミューズリー

一般的な市販品に比べると、ナッツがすごくたくさん入っている。
一応高級品ということだろうか。
パンはクロワッサン一択だった

メニューの「TO START」にはこれ以外にフルーツヨーグルトというのがあったのだが、このフライトでは提供されなかった。
理由はわからない。
フルーツのプレートが下げられ、メインディッシュが置かれる

点心が5つ。
もちろん空港ラウンジにあるような冷凍の安ものとは違うが、ちょっとさびしすぎるかなあ。
いくら朝食とはいえ、もうちょっと食べたかった……
他の洋食と日本食がどんなものかはわからないが、もう少しボリュームがあるのではないだろうか。
食事が終わると、今回の一時帰国で搭乗した4フライトの中で唯一ブランケットをくれたが、ほかのキャリアならエコノミークラスでしか出て来ない薄手のペラペラなもので「ないよりマシ」程度のものだったのは残念。

個人的には、CX(キャセイパシフィック航空)のビジネスクラスは他社に比べて節約(コスト切り詰め)しすぎのような気がする。
香港到着から1時間の乗り継ぎでバンコクへ
CX(キャセイパシフィック航空)では、香港到着前に乗継便の搭乗ゲートを日本語で案内してくれる。

自分は乗り継ぎ便を使う時には、これを見ても空港の案内画面で再度搭乗ゲートと時間は確認するようにしているが、まあ安心材料ではある。
香港空港が混雑で降下中にグルッと360度回って時間を稼いだりしたが、キャセイパシフィック航空CX509便はほぼ定刻に香港空港へと着陸した。
【動画】キャセイパシフィック航空CX509便のビジネスクラスの座席から見た香港空港着陸
香港空港はたぶん成田以上のハブ機能があり乗り継ぎ客も多いのだろう、とてもわかりやすいシステムになっている。
特にセキュリティ関連は、チェックポイントでパスポートと顔認証を受ければ乗継便の搭乗時は顔認証だけで通過できるし、手荷物検査はパソコンやスマホなど一切バッグから出さずに通過できる。
それでも乗り継ぎ時間の1時間を変えるほどの効果はなく、結局成田でもらったラウンジのインビテーションは使うことがないままバンコク行きの搭乗ゲートへと向かった。
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