サワディーチャオ(สวั๋สดีเจ้า)は、チェンマイ語の女性の挨拶(標準語はサワディーカ)です

チェンマイ県最北部ののどかな街ファーン 築浅、バスタブ付きでコスパが高い「スリーピング・ツリー・ホテル」

タイのチェンマイ県ファーンにあるスリーピングツリーホテルチェンマイ県北部
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料金は宿泊時期や予約するサイト・旅行会社によって大きく異なります。
また、設備は改修などでしばしば変わりますのであらかじめご了承ください。

ガイドブックに「日本の原風景」と紹介されていたファーン

チェンマイから北に150kmほどのところに、ファーンという街がある。

かつては、ラーンナー王国を建国したマンラーイ王がチェンマイに王都を定める前の一時期拠点を置いた場所として、またチンホー(馬に乗った中国人=隊商雲南人)が物資輸送キャラバンの中継点として長年使った歴史を持つ、地理上の重要な場所であった。

が、現代の旅行者にとってはトレッキングの拠点として、あるいはチェンラーイとタートーンとを結ぶコック川のボートトリップをする際に立ち寄る程度で、取り立てて見どころのないのどかな田舎街だ。

ファーン郡は西側をミャンマーに接し、周囲を山に囲まれた高原になっていることから日本の地方部によく似た風景が広がっており、かつては日本の某有名ガイドブックで「日本の原風景が残るエリア」と紹介されていた(現在は街の紹介自体がない)。

郊外はこんな感じの風景が広がる

タイのチェンマイ県ファーン郊外の風景

そんなファーンの街にあるのが、今回紹介する「スリーピング・ツリー・ホテル」だ。

新市街の中心部、バスターミナルのすぐそば

ファーンの街は、もともとあった狭くて曲がった道に古い商店街が連なるエリアと近年開発された道幅が広くてまっすぐな道路脇に大きくて新しい建物が並ぶ新市街に分けることができる。

「スリーピング・ツリー・ホテル」は後者のやや北寄りにあり、隣はたぶん街で一番大きな病院(=付近には来院者と家族をターゲットにした飲食店などが多い)、周囲にはバンコクやチェンマイを結ぶ長距離バスやタートーンとの間を走るローカルバスの停留所もありロケーションはよい。

住所:16/1 Moo.4 T.Wiang A.Fang C.ChiangMai
TEL:053-451542、053-451556
WEBSITE:http://sleepingtree.business.site/

まだ新しい建物で手前はミニモール開発中

ホテルは国道から50mほど奥まった場所に建っており、ホテルに至るエントランス部分には同時に開発されたと思われるミニショッピングモールのような店舗が入る長屋が作られている。

が、やはりファーンのような小さな街では入居者も見つからないのだろう歯抜け状態が長く続いているようで何となくこのまま廃れていきそうな気配が濃厚だ。

その先、ホテルの前には駐車スペースがたくさん用意されており、自分のように自動車のハンドルを握って訪れる人には助かる。

ホテルは、オレンジ色のアクセントが施されたグレーの4階建ての建物だ。

タイのチェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテル外観

建物の中に入ると広々としたロビーが目に飛び込んでくるが、タイの地方都市にはありがちだがガラーンとして殺風景な印象を受ける。

フロントもこじんまりとしており、スタッフの対応ものんびりした感じだ。

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルのフロント

窓が大きくて見晴らしがよく、バスタブもあって快適に泊まれる

ホテルの客室はスタンダートとスーペリアの2つのクラスに分かれており、さらにそれぞれにツインベッドとダブルベッドがある。

今回はスタンダードのダブルベッドルームに宿泊した。

客室はかなり広い角部屋でベッドはごく普通のもの、足元の壁際にはおそらくその辺の家具屋で調達したと思われるソファとテーブルも置かれていた。

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルの客室概観
チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルのベッド

ソファに比べてテーブルが小さく、ちょっと使いにくかったが。

その先はバルコニーに出ることのできる大きなガラス扉があり、解放感は抜群だ。

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルのバルコニー扉

おそらく通り側に面した部屋だと景色は違うと思うが、自分の泊まった部屋のバルコニーは周囲に視界をさえぎるものが何もなくたぶんドーイ(山)アンカーンだろう、大きな山とそれに連なるミャンマーとの国境を形成する山々が一望でき、いくら見ていても飽きることがなかった。

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルから見た山々

ほかには、大きな鏡のついた使いやすいデスクや電気ケトルにティーセット、小さな冷蔵庫などタイの一般的なホテルにある設備は一通り揃っている。

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルの客室のデスク
チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルのティーセット

このホテルに泊まってビックリしたのが、バスルームだ。

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルのバスルーム概観

何と、大きなバスタブがついている!

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルのバスタブ

まだホテル自体ができて時間がたっていないので給湯もバッチリで、アツアツのお湯が勢いよく蛇口から出て来る。

自分はバスタブがついているのを知らずに(予約サイトをよく読まなかった?)来てしまい「あ~、これだったらチェンマイの自宅に置いてある日本の入浴剤を持ってくればよかった」とちょっと後悔した。

自宅にシャワーしかない自分は、この時とばかり客室に入ってすぐ、寝る前、翌朝と3回もバスタブに浸かってしまった(笑)

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朝食は離れの会場で。内容はそれなり

朝食は、ホテルの建物をいったん出て裏手に回り込むように歩いて行った別会場でいただく。

少し大きな半分オープンエアになった東屋風の建物だ。

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルの朝食会場

品揃えは洋食が食パンに目玉焼き、ソーセージと少しのサラダ用生野菜、タイ料理がお粥という2択のビュッフェとなっており、あとはフルーツが少しだけ用意されている。

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルの朝食会場の料理

自分は、洋食をいただいた。

チェンマイ県ファーンのスリーピングツリーホテルの朝食

会場は開放感もあって気持ちもいいが、料理は正直言ってかなり貧弱で選択肢はほとんどない。

もし朝食付きのプランにすると宿泊料金が結構違うようなら、ホテルから国道に出てすぐのところにセブンイレブンがあるのでそこで何かを買って来て食べてもぜんぜんいいと思うし、ホテル並びの病院や通りの反対側を少し歩いたところにあるタラート(市場)周辺には屋台や小さな食堂なども朝から出ているので、ローカルな雰囲気にひたりながら朝のひと時を過ごすというのも悪くないと思う。

たぶん、英語はまったく通じないだろうが。

コスパは非常に高く、誰にでもおすすめできる

朝食はともかくとして、タイの県庁所在地でもなければ観光客がドッと集まるようなリゾートでもないファーンでは、このホテルはおそらく最高級に属するのだろう。

実際、自分が宿泊した時もワンボックスカーでやって来た少人数の欧米人のツアー客が滞在していた。

築年数も浅いので客室も設備もまだ使い込まれておらず快適に泊まることができるほか、この値段(自分が宿泊した時は900THBちょっとだった)で部屋にバスタブがついているというのは、タイのホテルでは非常にお得感があると思う。

ファーンに泊ろうという人はおそらく少ないだろうが、もし当地でホテルを探すのなら強くおすすめできる。

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