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チャイナエアライン(中華航空)CI107便東京・成田→台北・桃園 ビジネスクラス機内食

チャイナエアライン(中華航空)CI107便ビジネスクラス 空港・航空機材・機内食
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この記事は、旧サイトにアップしていたのを改訂・移設したものです

成田空港の第2ターミナル本館側にある中華航空のラウンジで時間をつぶした後、スタッフの女性のボーディングの声かけで搭乗ゲートへ。

以前はトラムが走っていた本館とサテライトをつなぐブリッジ部分を徒歩で渡ってさらに左折して一番奥まで歩いてようやくゲートにたどり着いた。

ラウンジで搭乗の声かけを受けてすぐに動いたのだが、ゲートにたどり着くまで時間がかかったせいだろうか、エコノミークラスの搭乗客も10人くらいが並んでいる程度であらかたボーディングは終わっているようだった。

ゲートの先から見た搭乗機

チャイナエアライン(中華航空)CI107便の機体

復路の台北行きも往路同様エアバスA330-300型機だ。

乗り慣れた機体なので自分的には目新しさはないが、逆に言えば安心できる。

チャイナエアライン(中華航空)CI107便のビジネスクラスのキャビン

席について周囲を見回してみると、この日のビジネスクラスの搭乗客は10人くらいだった。

シートは3世代4世代前のタイプ

チャイナエアライン(中華航空)CI107便のビジネスクラスのシート

自分はソロシートの機材でない場合は通路側のシートを必ずアサインするのだが、席についても隣は来ない感じなので挨拶に来たキャビンアテンダントの方に聞いてみるとやはり空席とのことなので、一言断わって窓側に移動した。

これなら、フルフラットにならないだけでソロシートと同じような気楽さだ(^^)

ウエルカムドリンクはオレンジジュース

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出たウエルカムドリンク

同じような時間帯のフライトだったバンコクから台北へのフライトの時と同様シャンパンはやはり「まだ冷えていないので……」と断られた。

どうやら、チャイナエアライン(中華航空)ではウエルカムドリンクでシャンパンは出さないポリシーのようだ。

エコノミークラスを含めてこの日の便の乗客は少ないのだろう、珍しく定刻よりも少し早めに離陸となった。

水平飛行に移りしばらくするとすぐ眼下に富士山が見えた

チャイナエアラインCI107便から見た富士山

と同時に、食事の準備が始まった。

食前酒の白ワインはLuis Max Beaucharme(シャルドネ。年は不明)

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出たワイン

食事は和洋中の3種類から選ぶことができるが、チャイナエアライン(中華航空)の日本便では往路でも復路でも自分は和食一択だ。

この日の機内食全景

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出た機内食全景

メインのお重の中は色とりどりで美しく、食べる前から楽しめる

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出たお重

前菜取り合わせ(鶏松風 鯛の錦巻 海老艶煮 鰯の梅煮)

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出た前菜

酢の物(牛しゃぶしゃぶ)

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出た酢の物

小鉢(桜豆腐 飛子 旨出しゼリー 山葵)

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出た小鉢

台の物(鰆味噌柚庵焼 竹の子 菜の花)

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出た台の物

ご飯と漬物

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出たご飯と漬物

味噌汁

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出た味噌汁

インスタントなのはしかたがないにしても、往路の日本便同様ペーストの上からお湯をかけただけなので、ペーストがそのまま下に沈んでいた。

せめてかき混ぜてから出せばいいのに……

食後のフルーツとアイスクリーム

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出たデザート

ちなみに、スイートは和菓子かアイスクリームから選ぶことができた。

最後は日本茶ではなくコーヒー

チャイナエアラインCI107便のビジネスクラスで出たコーヒー

特別おいしいというわけではないが、おかわりしてしまった。

前回の日本への一時帰国の時にはベトナム航空を利用し、望まざる形で日本食をいただいたのだが、こと機内食に限って言えば中華航空に軍配が上がる。

シートの心地よさはベトナム航空の圧勝なんだけどなあ。

ともあれ、食事を終えて搭乗時にもらった新聞を読み終わらないうちに機体は台北・桃園国際空港への着陸態勢に入った。

いつもなら、いったん空港を通り越してUターンするようにして着陸するのだが、この日は風向きの関係なのか珍しく日本方向からまっすぐ降りて着陸。

予定時刻よりも15分ほど早い到着だった。

が、もともとバンコク行きへの乗り継ぎ時間が1時間ちょっとしかないので、あわただしいトランジットでバンコク行きの出るゲートへと向かったのだった。

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