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エクスプレスサービスで機内サービス以外はほぼビジネスクラス ジップエアZG052便フルフラット搭乗記

ジップエアZG052便成田行きフルフラット 空港・航空機材・機内食
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ジップエアの機材やサービスなどについては、過去記事もご参照ください。
https://chiangmai-life.net/zg051-2210/
https://chiangmai-life.net/zg051-2303/
https://chiangmai-life.net/zg051-2310/

一時帰国はジップエアで「Express Service」を購入

2013年からリタイヤしてチェンマイで暮らしている。

今回は2023年9月から滞在していたが、義母の一周忌参列のため日本に戻ることとなった。

コロナ禍以降バンコクから東京へはTG(タイ国際航空)のビジネスクラスを利用していたのだが、今回チェックしたところ料金があまりに高騰していてとても使えない。

なので東京からバンコクへ飛ぶ時に使っているZG(ジップエア)の「ジップフルフラット」というクラスにした。

ZG(ジップエア)では2023年10月に「ZIPAIR Express Service(エクスプレスサービス)」を導入した。

これは3,000円で専用カウンターでのチェックインと預け入れ荷物の優先返却サービスを受けられるもので、1便あたり30名限定となっている。

販売は出発の24時間前までとなっており限定数もあるので、利用を希望する人は航空券を予約する際に同時申し込みしておくほうがいいだろう。

長蛇の列を横目にスムーズチェックイン

ジップエアZG052便成田行きはバンコクのスワンナプーム空港を夜の23:45に出るナイトフライトだ。

フライト当日は夕方の便でチェンマイからバンコクに向かった。

ZG(ジップエア)のチェックインはフライトの3時間前から始まる。

カウンターのあるCブロックに行くと、すでに長蛇の列ができていた。

それを横目に「Express Service」という紙が貼られたカウンターに行くと、誰一人としていない。

まったく並ぶことなくほんの1~2分でチェックイン完了だ。

スワンナプーム空港のジップエア優先チェックイン

導入されてまだそれほど時間がたっておらず認知度が低いのか、それともLCCの利用者だから3,000円の負担増を嫌ってなのかは知らないが、あの行列を見てしまったので自分は次からも絶対にこのサービスを購入するだろう。

チェックインの後はファストトラックで出国し、搭乗までの時間をラウンジで過ごした(注:どちらもジップエアのサービスではない)。

スワンナプーム空港のファストトラック入口

搭乗ゲートは非常に遠いので時間に余裕を見ておこう

この日はC9番ゲートからの出発だった。

たぶんLCCだからだろう、自分が今まで乗った時はいつもこのあたりのゲートを使っている。

ファストトラックの手荷物検査場を出たところにあった液晶案内画面によれば、そこからの所要時間は「12分以上」となっていた。

免税店などで買い物をする場合は、時間に余裕を見ておいたほうがいいだろう。

スワンナプーム空港のジップエアZG052便の搭乗ゲート入口

搭乗ゲートのC9の入口に着くとスタッフが2人立っており、一人が搭乗券のシーケンスナンバーを確認して番号を伝え、もう一人がリストにチェックを入れていた。

おそらく、遅延防止のためゲートに来ていない乗客を少しでも早くあぶり出すためだと思う。

LCCとはいえさすがに日系キャリア、30分40分遅れは当たり前のTG(タイ国際航空)と違い10分ほどの遅れでボーディングが始まった。

成田空港では座席をブロック分けして客を搭乗させるようになっておりフルフラットの乗客は真っ先にボーディングできるのだが、スワンナプーム空港ではそのような区分けはなく並んだ順に機内へとむかった。

自分は割と早くにゲートを通過して機内とを結ぶブリッジを歩いたが、まだ機内に入ることはできなかった。

スワンナプーム空港のブリッジでジップエアZG052便の搭乗を待つ

結局この状態で10分近く待たされたと思うが、これならちゃんと機内に入れるまで乗客はゲートの手前で待たせたほうがスマートだと思う。

フルフラットシートはシンプルだが寝るだけなら十分

ZG(ジップエア)が保有している機材はボーイング787-8型機だけだ。

機内に入り、席につく。

ジップエアの787-8型機のフルフラットのキャビン

元々はJL(日本航空)の機材だったもののおさがりで、フルフラットもシートのベースは同じだ。

ジップエアZG051便のフルフラットシート概観

ただしLCCなのでついている設備は最低限で、モニターもなければコントローラーとして残っているのはリクライニングとライトのみという潔さ。

自分は基本的に機内ではほぼずっと寝ているので、これで十分だ。

ジップエアの787-8型機のフルフラットのモニター部分
ジップエアの787-8型機のフルフラットの物入れ
ジップエアの787-8型機のフルフラットのコントローラー

もちろん電源コンセントとUSBコネクタは用意されている。

ジップエアの787-8型機のフルフラットのコンセント

フルフラットなので、席に座ったと同時に足を伸ばせるのがいい。

ジップエアの787-8型機のフルフラットのフットレスト

搭乗便はほぼ定刻にバンコク・スワンナプーム空港を離陸した。

動画:ジップエアZG052便のフルフラットシートから見た夜のバンコク・スワンナプーム空港離陸

LCCであるZG(ジップエア)は上級クラスのフルフラットと言えども機内サービスはすべて有料で、ブランケットなどのアメニティや機内食は事前予約が必要だ。

が、自分的にはどちらも正直言って金額ほどの価値はないと思うので最近はオーダーしていない。

食事は搭乗前にラウンジでできるし、むしろ席についてから降りるまでずっと寝ていられるほうがありがたい。

どうしても何か飲食したければ、提供されている無料Wi-fi経由でスナックやドリンクを注文することができる。

ジップエアの機内販売のQRコード
ジップエアZG051便のスナック&ドリンク注文画面

成田では真っ先に荷物が出て来てあっという間に外へ

バンコク・スワンナプーム空港を離陸して30分もしないうちに眠ってしまい、眼がさめると搭乗機は紀伊半島の南海上を飛行していた。

トイレに行ったり身支度を整えたりしているうちに房総半島の南を通過、北に進路を変えてしばらく進むと今度は西に向かい九十九里浜上空から成田空港へと着陸した。

動画:ジップエアZG052便のフルフラットシートから見た早朝の東京・成田空港着陸

着陸前の機内アナウンスで気温は0度との報告があり、動画を見ていただければわかると思うが着陸直前には窓の外側に雪の結晶のような模様がつき成田空港はみぞれ混じりの雨が降っていた。

タイのチェンマイと気温差が30度近くあり、機内からブリッジに出たらあまりの寒さに身体が縮こまってしまった。

通常ZG(ジップエア)は成田空港第1ターミナルの第2サテライト(20番台前半のゲート)を使用しており検疫や入国審査まで歩く距離が短いので助かったが、そうでなければ風邪をひいてしまいそうな陽気だった。

この階段に来ると「日本に帰って来たな~」と実感する人は多いと思う。

成田空港第1ターミナル到着ロビーへの階段

イミグレなどもまったく混みあっておらず、降機から10分たらずで預け入れ荷物が出て来るターンテーブルに到着した。

成田空港第1ターミナルの荷物受取ターンテーブル

今回初めて利用した「ZIPAIR Express Service(エクスプレスサービス)」には預け入れ荷物の優先返却が含まれており、果たしてちゃんと機能しているのかちょっとドキドキしながら荷物が出て来るのを待った。

果たして、自分がスワンナプーム空港で預けたスーツケースは2番目に出て来た。

すばらしい!(料金を払ったので当たり前だが)

チェックインした時には気がつかなかったのだが、スーツケースには優先扱いを示すタグがつけられていた。

ジップエアのエキスプレスサービス利用を示すタグ

スーツケースをピックアップして通関へと向かう。

自分は、税関申告をウェブ上で行うことができる「Visit Web Japan」を利用している。

これは、事前に登録を済ませQRコードを取得しておけば電子申告ゲートを使って税関検査をスムーズに通過できるというものだ。

これまでは暫定的なシステムだったのか空港到着後に再び登録が必要だったりしてまったく使えなかったのだが、今回成田空港に到着してみると専用のレーンができていて、パスポートと登録時に発行されたQRコードをスキャンするだけでものの1分で通過することができた。

このやり方なら、日本到着時には絶対に「Visit Web Japan」を利用したほうがいいと思う。

結局降機からものの15分ほどで一般エリアに出ることができ、車で迎えに来てくれていたカミさんと落ち合い自宅へと向かった。

今回のフライトでは初めて「ZIPAIR Express Service(エクスプレスサービス)」を使ってみたのだが、これがあれば機内サービス以外はほぼFSC(フルサービスキャリア)のビジネスクラスとそん色ないフライトになり、次からも絶対に利用しようと思った。

出発空港のラウンジはプライオリティパス【楽天プレミアムカード があれば無料で作れます!】を使って入ればいいし。

逆に、もしこのサービスがなくなったらもうZG(ジップエア)は利用しないかもしれない。

それくらい価値のあるサービスだ。

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