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【マレーシア・クアラルンプール】チャイナタウン散策 そして夕食は路上の釜めし屋台で

マレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンの街並みマレーシアの旅
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この記事は、旧サイトにアップしていたのを改訂・移設したものです

かろうじて古い建物が残っているチャイナタウン

この時のチェンマイからクアラルンプールへの旅での最大の楽しみは、チャイナタウンの散策であった。

 

以前にも書いたが、31年前にネパールのカトマンズに住んでいた時、バックパックを背負ってタイ南部からマレー半島を1周する旅に出たのだが、クアラルンプールではチャイナタウンのど真ん中にある旅社に泊まり、タイとはまた異なる風景や料理を楽しんだ印象が強く残っており、そこを再訪したかったのだ。

ホテルもチャイナタウンの近くに取り、荷物をほどくと早速徒歩で出かけてみた。

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31年ぶりのクアラルンプールのチャイナタウンは、当たり前であるがその時とはずいぶん様子が変わっている部分が多かった。

ジャラン(通り)・スルタン沿いにびっしり建ち並んでいたコロニアル様式の2階建ての趣のある建築物はかなりの部分が取り壊され、空き地になったりコンクリートの背の高いビルに変わっていた。

自分が泊まった旅社が入っていた建物も、跡形もなく消えていて更地になっていたのは少し悲しかったが、当時の記憶を徐々に取り戻しながらブラブラを歩いているうちに、あっという間に時間が過ぎていった。

 

マレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンの家並み

マレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンの店の看板

マレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンの壊された家並み

 

ハフハフしながら炊きたてを食べる絶品の釜めし屋台

ブラブラしているうちに日も暮れ始めたので、夕食もチャイナタウンでいただくことにした。

大昔にこの地を訪れた時には、チャイナタウンのメインストリートであるジャラン(通り)・スルタンにはずらりと屋台が並んでいた記憶があったので、そこをめざす。

 

が、大雨の降った直後ということもあったのか、屋台はところどころに出ている程度で、昔とはずいぶん違う雰囲気である。

 

マレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンの街並み概観

 

単に自分の記憶が間違っているだけなのかもしれないが……

で、通りを2回ほど往復して、「どこで食事しようかな~」と店を物色している時に、何となく昔見たような雰囲気の屋台が目に入った。

 

歩道の上に2階が張り出した町家の下に、土鍋ををいくつも並べている。

 

マレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンの釜めし屋台概観

 

中華釜めし(クレイポット・ライス)の屋台だ。

 

31年前に、チャイナタウンでこの中華釜めしを食べそのあまりのおいしさにカミさんと2人で感動したことを思い出した。

さすがにその時からはあまりに年数もたっているので同じ店だとは思わないが、もう一度味わいたくて、夕食はここで取ることにした。

 

奥にあるテーブルに座り、注文を取りに来たおばさんに釜めしをオーダーする。

大と小があるのだが、1人なのでもちろん小をチョイス。

屋台の前に立っていた調理人の男性(ご主人?)は、土鍋にあらかじめ研いであった生の米をカゴからザッとすくい入れて、さらにその上から具材や調味料などを手際よく入れると、火の上にかけた。

 

調理風景を屋台の裏から眺める。

 

マレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンの釜めし屋台の裏側

 

上の写真を見てもわかると思うが、生米を短時間で炊き上げるためか火力がものすごく強い。

6~7分火の上に乗せた後は、蒸らすためなのか土鍋のふたの周りに濡れタオルを回して置き、火の加減を調節する。

そしてさらに2~3分火にかけたのち、テーブルにスープとともに釜めしが運ばれてきた。

 

上に豚の脂身(?)が乗り、さらにネギと刻みショウガがかけられている。

 

マレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンの中華釜めし

 

ご飯にかけまわされた中国醤油の香ばしい香りとネギ、ショウガのコンビネーションが絶妙なおいしさを導き出している。

大昔に食べたのがどんな味だったのかはまったくおぼえておらず、ただ「ムチャクチャおいしかった」という記憶しかなかったのだが、記憶のあるなしに関係なくこれだけ単独で考えても実においしかった。

 

肉が少しついた豚骨と大根で出汁を取ったスープが、これまた釜めしによく合う。

 

マレーシアのクアラルンプールのチャイナタウンの中華釜めしのスープ

 

この屋台釜めし、チェンマイ(タイ)ではまったく見かけないのだが何か理由があるのだろうか?

もしチェンマイにあったら、最低週に1度は食べに行くんだけどなあ(笑)

 

ともあれ、大満足の夕食を終えてホテルへと戻ったのだった。

 

ロンリープラネットのクアラルンプール&マラッカ
Lonely Planet
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