サワディーチャオ(สวั๋สดีเจ้า)は、チェンマイ語の女性の挨拶(標準語はサワディーカ)です

タイ国際航空TG319便バンコク→カトマンズ エコノミークラスのシートと機内食

タイ国際航空TG319便カトマンズ行きのエコノミークラスの機内空港・航空機材・機内食
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年に1度の恒例のネパール旅行。

バンコクからカトマンズへはタイ国際航空のTG319便を利用する。

このTG319便、すごいのは自分がカトマンズに住んで利用していた1988年から便名が同じなのだ。

バンコクの出発時刻も午前10時半ごろと、これまたまったく変わっていないのも驚きだ。

 

チェンマイから前日にバンコクに移動して市内のホテルに1泊し、出発2時間半ほど前にスワンナプーム空港に到着、チェックインや出国手続きを順調に済ませ PriorityPass を使ってラウンジで搭乗までの時間を過ごした。

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この日はコンコースGのバスゲートからの搭乗。

待合スペースにいる乗客がほかの便と違うのは、トレッキング(山歩き)のファッションに身を包んだ人がすごく多いということだ。

結構多い日本人はほとんどが中高年で、おそらく前夜の便で現地を発ってバンコク乗り継ぎでカトマンズへと向かうのであろう、まるで決まりでもあるかのようにトレッキングシューズにパーカー、小型リュックサックといういで立ちだ。

いくら乗り継ぎとはいえ、その格好でスワンナプーム空港にいたら暑いだろうに……

 

などどくだらないことを考えながらゲートにいる乗客たちを眺めていたら、中に日本に住んでいた時にテレビでよく見かけた顔があった。

たぶん、今日本で最も有名な登山家だ。

どこかの山に登るのだろうか?

 

そうこうしているうちに、ボーディングのアナウンスがあった。

 

タイ国際航空TG319便カトマンズ行きの搭乗風景

 

現在、この便では通常ボーイング777-200型機が使われている。

 

タイ国際航空TG319便カトマンズ行きのエコノミークラスのキャビン

 

いつもかなり年季の入った機体で、シートなども古びている。

 

タイ国際航空TG319便カトマンズ行きのエコノミークラスのシート

タイ国際航空TG319便カトマンズ行きのエコノミークラスのモニター

 

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自分がカトマンズに行くのはたいてい旅行シーズンの真っただ中なので、いつも満席だ。

 

バンコクからカトマンズへはスケジュールでは3時間ちょっとのフライトなのだが、カトマンズのトリブバン空港の慢性的な混雑のため、たいてい4時間近くかかってしまう。

フライト時間はしっかりあるので、普通の機内食が提供される。

食事の前にドリンクとおつまみが配られるが、自分はトイレが近くなるのがイヤでおつまみだけをいただいた。

 

おつまみは袋入りのピーナツ

タイ国際航空TG319便カトマンズ行きのエコノミークラスで出たおつまみ

 

食事はそのあとすぐに配られる。

この便では、中華料理(チキン)かインド料理(フィッシュ)かの2択となるが、自分はいつも後者をチョイスしている。

 

この日の機内食全景

タイ国際航空TG319便カトマンズ行きのエコノミークラスで出た機内食全景

 

キャビンアテンダントは、機内食をテーブルに置いた後でメインディッシュの皿を覆っているアルミホイルのふたの上にポンと何かを置いた。

よく見たら、パロタ(薄く伸ばしたチャパティの生地を折りたたんで油を敷いた鉄板で焼いたもの)だった。

 

タイ国際航空TG319便のエコノミークラスで出た機内食のパロタ

 

パロタがついてくるなんて、結構本格的だ。

 

メインは、オーダーしたフィッシュカレーだけでなく野菜カレー(左)も入ってていた。

 

タイ国際航空TG319便のエコノミークラスで出た機内食のフィッシュカレー

 

米はちゃんとバスマティ米(インド亜大陸で広く食べられている超長粒種の香り米)を使っているのもよい。

味も本格的で、ヘタをすればチェンマイのインド料理レストランで出てくるカレーよりまともかもしれない。

っていうか、個人的にはチェンマイの多くインド料理レストランのレベルが低すぎると思うのだが……

 

メインはインド料理だが、あとは普通の洋食の機内食についてくるパンやフルーツがセットされていた。

 

タイ国際航空TG319便のエコノミークラスで出た機内食のパン

タイ国際航空TG319便のエコノミークラスで出た機内食のフルーツ

 

食後の飲み物は国内線で出てくるのとまったく同じコーヒー

 

タイ国際航空TG319便のエコノミークラスで出た機内食のコーヒー

 

ネパール人向け(?)の甘~いケーキもいただきます。

 

タイ国際航空TG319便のエコノミークラスで出た機内食のケーキ

 

搭乗便は順調にカトマンズのほぼ真南にあたるインド・ネパール国境付近まで来たが、やはりそこで旋回を始めた。

機長から「カトマンズのトリブバン空港が混雑のため、ここで40分(!)ほど旋回を繰り返してから着陸予定です」とのアナウンスがあり、機内モニターのフライトマップも旋回が描く円形の線でグチャグチャになった頃に、ようやくシートベルト着用のサインが点灯して着陸態勢に入った。

 

ネパールの首都カトマンズは北を7,000m級のヒマラヤ山脈、南はその前衛……と言っても標高3,000~4,000mある山々に囲まれている盆地なので、飛行機は普通の空港のようにゆるい傾斜でゆっくりと高度を下げて着陸することができない。

なので、その前衛の山々の上をギリギリに飛ぶと一気にフラップやスポイラーを開いて急降下して空港へと向かう

最も着陸の難しい首都の空港のひとつと言われており、昔ある日系キャリアが定期便を就航させる前提でその前にチャーター便を飛ばしたら、パイロットたちから「ここは着陸が難しいから飛びたくない」とクレームが入って就航をあきらめた、という話があるくらいだ。

この日も時々乗客から声があがるほどの不安定な降下で滑走路にもかなり激しく接触する感じで着陸したが、無事カトマンズのトリブバン空港に降り立った。

 

この空港はユニークで、首都にあるのにもかかわらず飛行機を直接つけられるゲートがない。

タラップで機体を降りて、バスあるいは徒歩でターミナルに向かうのだ。

 

この日は徒歩だった。

 

カトマンズ空港に降り立ったタイ国際航空TG319便の機体

 

この、てんでバラバラでぜんぜんコントロールされていない乗客の自由な歩き方がネパールだ(笑)

 

奄美大島とほぼ同じ緯度とはいえ、標高が1,350mあるカトマンズ。

この日は天気が悪く気温は15度ほどで、熱帯のチェンマイに住む自分は思わずブルッてしまい手荷物のバッグに入れておいたウルトラライトダウンをあわてて取り出し、歩きながら羽織ったのだった。

 

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