1973年-お堀沿いのどこか(ターペー門の北あたり?)
中央遠景に、チェンマイではもう見かけなくなってしまった小型サムローが止まっている(この頃はまだトゥクトゥクはなかった)。
遠景の左から右に伸びる堀沿いの通りに面した家々が、どれもみんな2階建てになっており、高い建物がまったくない。
【写真提供:chinichaさん】
1989年-ワローロット市場
ほとんどの店が路面に近いところに商品を並べている。
後景の銀行は、現在はセブンイレブンになっている。
1989年-チャイヤプーム通り
堀の北東角、ワット(寺院)・チャイスリープム付近の風景。
平日の昼間に撮影したのだが、車の量が今とはまったく違う。
また、道幅が今よりかなり狭く、堀に沿った部分の整備(遊歩道など)もまったくされていない。
1990年-インペリアル・メーピンホテルから見た街の北側
南北に伸びるカムペーンディン通りは、今や旅行者向けのショップが立ち並んでいるが、まだこの当時は閑散とした感じだ。
道路右手の木の生い茂っているところに通り名の由来になっている土壁(กำแพงดิน)がある。
中景右に見えるビルはチェンイン・ホテル(現ドゥシットD2ホテル)
【写真提供:タイ北部山岳少数民族ギャラリーさん】
1990年-インペリアル・メーピンホテルから見たドイステープ方面
すでに高層のコンドミニアムが建ち始めているが、現在と比較すると数がまだぜんぜん少ない。
【写真提供:タイ北部山岳少数民族ギャラリーさん】
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