【チェンマイの風景】タイ式初心者(若葉)マーク

チェンマイで見かけたまだナンバープレートがつけられていない新車チェンマイの風景
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チェンマイで自分が住んでいる家の向かいは、タイ人向けのアパートになっている。

バイクの駐輪場はあるのだが自動車の駐車スペースはなく、道幅が狭い道路をふさがぬように、アパートの敷地との境界線のスロープに半分乗り上げるようにして常に何台かの車が止まっている。

 

ある日、外に出かけようとすると、リアガラスに何かが貼られている車が見えた

チェンマイで見かけたリアガラスに張り紙がしてある新車

 

ナンバープレートもつけられておらず、どうやら新車のようだ。

 

ちなみに、タイでは新車を購入してナンバープレートをもらうまでは、本当なら赤い暫定のナンバープレートをつけることになっているのだが、近年は車を購入する人がメチャクチャ増えてプレートそのものの数が足りなくなっていることや、日没以降は運転してはいけないことになっていて不便(実際にはほとんど守られていないが)だったりして、ナンバープレートなしで走っている車はチェンマイではぜんぜん珍しくない。

「売ります」と携帯電話番号を書いた紙を貼って走っている車はよくみかけるのだが、まだナンバープレートも付けていない新車でそれはないだろう、と思い、いったい何を書いているのか近寄ってみると……

 

チェンマイの車に貼られた初心者マークがわりの紙

 

「申し訳ありません、運転練習中の新米です」というような意味の言葉が書かれていた。

タイには日本のような初心者マークが(たぶん)ないので、これで後方の車に注意を促しているのだろう。

文章の語尾とスマイルマークからすると、運転しているのはどうやら女性らしい。

 

しばらくすると4人の女の子がアパートから出てきて車に乗り込んで出かけて行った

チェンマイで新車に乗り込む女性たち

 

しかし、この貼り紙じゃかなり近づかないと読むことはできず、あんまり意味がない……っていうか、かえって危ないんじゃないだろうか。

 

そんなことをぼんやりと考えていると、いかにも免許取りたて、というような雰囲気を漂わせながら車はノロノロと走り出していったのだった。

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