ピン川沿いのレストランの中でも眺めはピカイチ!店内の雰囲気も抜群なタイ料理レストラン「ラック・ターナム」

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムその他タイ料理の店
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どんなお店?

チェンマイやや南部郊外のピン川右岸沿いにある、どちらかといえば高級なタイ料理レストラン。

もともとは同じピン川右岸のずっと上流に位置するメンラーイ橋のすぐ近くで長らく営業していたのだが、2012年のはじめに場所を移転した。

店の名前、「ラック・ターナム」のラック(รักษ์)はラクサー(รักษา)の略で「守る、防衛する、維持する」、ターナム(ท่าน้ำ)は「船着き場」という意味なので、直訳すれば「船着き場を守る」ということになる。

上橋菜穂子風に言えば「港の守り人」となるだろうか……何かこちらのほうがしっくり来るような気もする。

 

ロケーション

店は南部やや郊外にあるが、わかりにくいロケーションではない。

市内中心部からだと、ナイトバザールのあるチャーンクラーン通りをひたすら南下し、マヒドン通り(国道1141号線)との立体交差の下をくぐってさらに1kmほど行ったところにある。

立体交差を過ぎると道は少し曲がりくねっているが、左手に木造の大きな2階建ての建物が見えてきて、その向かいが広い駐車場となっている。

 

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムの外観

 

英語で「Thanum Cuisine Northern Thai&Asian Food」と書かれた大きな看板があり、また周囲にはそれほど目立つような建物もないため、簡単に見つけることができるだろう。

 

住所:168 Moo3 T.Padad
TEL:053-275125

 

店舗概要

通りに面したエントランス兼屋内席の建物は木をふんだんに使った大変立派なもので重厚感がある。

入ってすぐのところにある階段を登った先にある2階席は大広間のようになっており、普段はパーティーや団体客(最近では中国人観光客を乗せた観光バスが駐車場に止まっていることもある)用に使われている。

 

階段横をすり抜けると客席がある。

池をはさんで屋外席を見渡せるようなテラス席や半個室ようになった8人がけのテーブルなどが用意されている。

この建物内の席よりも、やはりピン川により近い屋外席のほうがおすすめなのだが、雨が降っている時や日中の陽射しが強い時間帯などはこちらを利用するといいだろう。

 

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムの概観

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムの屋内席

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムのインテリア

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムのテーブル席

 

この建物を抜けた先にオープンエア席のエリアが広がっている。

パッと見にはそれほど大規模には見えないが、川沿いの席は横に細長く伸びており、かなりの席数があると思われる(タイトル下の写真)。

だだし、週末などは大変混み合うので、川沿いの席を希望する場合は予約をしたほうがいいようだ。

 

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムの川沿いの席

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムの席からの眺め

 

ちなみに、夜に店に行くとピン川をはさんだ対岸にもともとのチェンマイであったウィアン・クムカーム(遺跡)のワット(寺院)・チェディリヤムのチェディ(仏塔)がライトアップされて見え素晴らしい景色が楽しめるのだが、このライトアップの設備一式はこのレストランのオーナーが寺院に寄進したものだそうで、タムブン(徳)とビジネスでのメリットを一挙両得といったところであろうか。

 

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムの席から見た仏塔

 

英語つきのメニューで注文も簡単

店はここに移転してくる前から外国人客も多かったこともあり、メニューは英語完備の豪華な作りのものが用意されている。

写真つきではないものの、1ページに載っている料理の種類は少なく、ゆっくり眺められるようなレイアウトになっている。

店員も英語のできる人が多く、注文で四苦八苦するようなことはないと思う。

 

料理は全体的には上品な味付けで、例えば辛いといっても、単に唐辛子の辛さが直接的に口を刺激するのではなく、様々な香辛料やハーブなどを使って重層的な辛味を作り上げているという印象で、高級店の名に恥じないだけの手の込んだ仕上がりになっている。

これまで昼夜問わず色々な料理を食べてきたが、何を食べても基本的にはずれがない。

中でも特におすすめは

*ガイバーン・トート・サムンプライ(地鶏のハーブ揚げ)
*ココナツの容器に入ったトムヤムクン
*ガイホー・バイトゥーイ(鶏肉のバイトゥーイ(タコ椰子の葉)包み)
*見た目以上に複雑な味のゲーン・リアン(南部タイ風カボチャなどのミントスープ)
*トムカー・ガイ(鶏肉のしょうが入りココナツミルクスープ)
*プーニム・パット・ポンカリー(ソフトシェルクラブのカレー粉炒め)
*ヤム・トープー・クンソット(巨大インゲンと生エビの和え物)

といったところだろうか。

 

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムの地鶏のハーブ揚げ

ガイバーン・トート・サムンプライ(地鶏のハーブ揚げ)

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムのトムヤムクン

ココナツの容器に入ったトムヤムクン

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムの鶏肉のバイトゥーイ包み

ガイホー・バイトゥーイ(鶏肉のバイトゥーイ(タコ椰子の葉)包み)

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムのゲーンリアン

ゲーン・リアン(南部タイ風カボチャなどのミントスープ)

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムのトムカーガイ

トムカー・ガイ(鶏肉のしょうが入りココナツミルクスープ)

チェンマイのピン川沿いにあるレストラン、ラックターナムのソフトシェルクラブのカレー粉炒め

プーニム・パット・ポンカリー(ソフトシェルクラブのカレー粉炒め)

 

木製品の村、バーン・タワーイの帰りに寄るのもよい

自分は、お友達の紹介でたまたまこの店の経営者の方とお話しする機会があったのだが、まだ40歳くらいのスパンブリー県(中部タイ)出身の男性で、奥さんがこの店のオーナーの娘で結婚を機にチェンマイに住み、経営に携わるようになったのだという。

見た目は大変おだやかな感じで、自分がある料理を頼もうとしたら「まだ完成度が低いので、こっちのほうがおすすめですよ」などとアドバイスしてくれたりと、とても実直な方とお見受けした。

と同時に、川向こうの寺院にライティングを寄進してそれを借景として利用するなど、ビジネスマンとしてもおそらく有能なのだろう。

目先の利益だけにとらわれるのではなく、お客さんのことも真剣に考えたやり方は、おそらくこの店を成功に導くに違いないと感じた。

 

ロケーション的には少し郊外になるので、もし夜に行くのであれば自前の足で行くか、Grabなどで足を確保できるようにしたほうがいいだろう。

自分は、お友達がチェンマイに来た時などにバーン・タワーイでのショッピングにお連れした後、ハーンドーンと村をつなぐ道を東に進みピン川沿いに出てそのまま市内方向に北上して店に寄りランチ、というような使い方をよくしている。

料理はもちろん、サービスや店内の設備などもしっかりしているので、タイ(料理)に慣れていない人でも安心して利用できるレストランだ。

営業時間は11:00~14:30、17:00~23:00時、定休日なしとなっている。

 

店は広い駐車場があるので、レンタカーで行くのもいいですよ(^^)

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