サワディーチャオ(สวั๋สดีเจ้า)は、チェンマイ語の女性の挨拶(標準語はサワディーカ)です

【チェンマイで暮らす】日曜のブランチは安全食品定期市のヘルシー北タイ料理でお腹いっぱい

チェンマイのJJマーケット日曜安全食品市食関連
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この記事は、旧サイトにアップしていたのを改訂・移設したものです

諸事情で現在カミさんが東京とチェンマイを行ったり来たり、というかチェンマイよりも東京にいる時間のほうが多いので、食事にはしばしば頭を悩ませる。

旅行者だったころはたいてい同行の人がいたり、タイ人の友人たちとワイワイガヤガヤというのが連日続いていたのであまり気にはならなかった。

が、こちらに腰を落ち着けて住むようになると、毎日誰かと連れだって……というわけにもいかない。

確かに、チェンマイ(タイ)で食事というとタイ料理に限らず色々な選択肢はあるのだが、こと1人でということになると中華料理を筆頭に食べるのがむずかしいものも実は多いのだ。

そのため、ランチは外に出ていることが多いので、クエティオ(麺)屋とかカーオラートゲーン(ぶっかけ飯)屋みたいなところでササッと済ませ、夜はタラート(市場)や近所のおかず屋で2品ほどのおかずを買って来て、その内容によってカーオヌン(もち米)かカーオチャオ(うるち米)を選択して自宅で食べる、というパターンが圧倒的に多い。

ただ、その繰り返しだと同じような系統の食事になってしまうことが多いのが難点だ。

なので、飽きてしまわないように目先を変える意味も兼ねて、日曜日は朝食をとらず(といっても普段からせいぜいコーヒーにフルーツやパン一切れ程度しか食べないのだが)に、市内北部のカムティエン草木専門市場隣のJJマーケットで開かれる安全食品定期市までバイクで朝のドライブがてら出かけ、ブランチを買って来ることが多い。

マルシェと呼んでもいいくらい? JJマーケットの日曜安全食品市
マルシェと呼んでもいいくらい? 日曜日にチェンマイにいるなら超おすすめの市内北部のJJマーケットで午前中に開催される安全食品市(といっても旅行者が買えるかわいくてオシャレな雑貨なども多数)の紹介

市内中心部に近くアクセスが容易で、在住者だけでなく旅行者も大挙して押し寄せるためいつも大変なにぎわいだ。

チェンマイのJJマーケット安全食品定期市概観
チェンマイのJJマーケット安全食品定期市のにぎわい

旅行客はアパレルやハンドメイド雑貨などを売る屋外の店がお目当てだが、住んでいる人は無農薬もしくはその使用を管理されて作られた野菜やフルーツを売る店が集まる東屋のエリアに向かう。

自分もここに行くと、まずはそうした店で野菜などを買うことが多い。

チェンマイのJJマーケット安全食品定期市の野菜売り
チェンマイのJJマーケット安全食品定期市のバナナ売り

特にバナナは、ラオスで中国人経営の農園があまりに大量の農薬を使用したため地元の人達に健康被害が出てしまい、政府が中国人による経営を禁止したというくらい危険らしいので、自分は原則こういう農薬使用が管理されたもとで作られたものしか買わないようにしている。

まあ、疑い始めたらキリがないのだが。

最近は、パンを売る店がムチャクチャ増えた。

チェンマイのJJマーケット安全食品定期市のパン屋

日本のベーカリーで買うのと変わらない、あるいはそれ以上のいい値段のことが多いのだが、飛ぶように売れていてビックリする。

野菜などをひと通り購入した後は、おかず屋を見る。

中には、こんな風にオシャレな雰囲気でチェンマイ料理を売っている店もある。

チェンマイにあるJJ日曜安全食品定期市の広場エリアのおかず屋

いくつかの店で料理を買って、この日はこんな感じでブランチとした。

チェンマイのJJマーケット安全食品定期市で買ったブランチ

プラーデートディヨウトート(一夜干し魚の素揚げ)

チェンマイのJJマーケット安全食品定期市で買った一夜干し魚の素揚げ

ここの揚げ魚はいつもとてもきれいな色に揚がっていて、油切りもしっかりしているのでついつい買ってしまう。

魚のサイズが小さくて、1人で食べ切れるのもよい。

エープムー(豚肉とハーブペーストのバナナの葉包み蒸し)

チェンマイのJJマーケット安全食品定期市で買ったエープムー
チェンマイのJJマーケット安全食品定期市で買ったエープムーの中身

チェンマイ(北タイ)料理のエープは、この写真のように蒸しただけのものもあれば炭火の上で焼いた(バナナの葉が黒くこげている)ものもある。

中身も豚肉以外に魚やカエルが使われることも多く、味付けも千差万別でなかなか味をうまく説明することができないのだが、基本的にそれほど辛くないので日本人でも食べやすいと思う。

ゲーンノーマイ(発酵したタケノコのスープ)

チェンマイのJJマーケット安全食品定期市で買ったタケノコのスープ

これも、チェンマイ(北タイ)料理だ。

発酵しているのでほのかに酸味が感じられるスープで、一緒に入っているハーブとの取り合わせがまたいい。

干し魚でだしを取っていることが多く、タイ料理に慣れていない人でも親しみやすいかも。

チェンマイのJJマーケット安全食品定期市で買った唐辛子味噌と生野菜

せっかく安全食品市に行って野菜も買うので、すぐに食べることにしている。

左に見えるのはキユウリだが、最近は「テーンクワー・イープン(แตงกวาญี่ปุ่น=日本の瓜)」という名前で街のスーパーなどでも普通に売られるようになった。

これのおかげで、自分はかなり助かっている。

ナムプリックターデーンは、「赤い目玉=น้ำพริกตาแดง」という名の唐辛子味噌で、写真ではビニールを広げてしまっているが、売っている時には丸めて輪ゴムで止めてあるのでこういう名前がついたのだと思う。

ツンとした感じの少し独特の発酵臭があるが、自分はナムプリックヌム(緑色のたぶん一番ポピュラーなチェンマイ唐辛子味噌)よりも好きだな。

主食はカーオヌンクローン(もち米の玄米)だ

チェンマイのJJマーケット安全食品定期市で買ったもち米
チェンマイのJJマーケット安全食品定期市で買ったもち米の中身

売り方がオシャレ。

今ではタラート(市場)やおかず屋店でカーオヌン(もち米)を買うと、ほぼ100%ビニール袋に入れてくれるが、それだと蒸気が抜けないので表面が水分でベチャベチャになってしまう。

バナナの葉にくるむと蒸気が抜けるので水分が適度に保たれる上に保温性もあり、少しくらい時間がたっても買った直後と変わらない風味が楽しめる。

カーオヌン(もち米)は腹持ちがいいので、こんな感じでブランチを済ませてしまうと夕方になってもなかなかお腹がすかない。

なので、夕食はたいていスープやフルーツだけで済ませてしまうことになる。

自宅からバイクで30分近くかかるこのJJマーケット安全食品定期市だが、日曜日の朝なので道中の車も少なくまだほほにあたる風も少しひんやりしていて快適なドライブだし、何より普段と少し違う食事が楽しめて、自分にとっては貴重なリクリエーションだ。

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