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【チェンマイで暮らす】タイ人の友人宅でのムーガタ(タイ式焼肉)パーティーに呼び出される

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティー食関連
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今の場所に引っ越す前に住んでいた家の近くにいるタイ人のお友達から電話がかかってきて、「ムーガタパーティーをやるから食べにおいで」と言う。

 

ムー(หมู=豚肉)ガタ(กระทะ=中華鍋、フライパン)とはタイ式の焼肉のことで、ジンギスカン鍋のようなものの中央部で肉や魚介類を焼くと同時に周囲に張った湯で野菜や豆腐などを煮るのも同時に行うものだ。

昔であれば大人数で食事というとタイスキ(タイしゃぶ)のレストランと相場が決まっていたものが、今では街じゅうにビュッフェ(食べ放題)のムーガタの店ができていて、まず真っ先に候補にあがる非常にポピュラーな料理だ。

まあ、鍋の周囲で煮るのも一緒にするので、タイスキを兼ねているとも言えないことはないのだが。

 

カミさんが諸事情で日本にいることが多く、普段、特に夕食はひとりで食べることが圧倒的に多いので、このような電話はとてもありがたい。

まあ、こうやって呼び出される時はたいてい「酒を買って来てくれ」という意味なのだが(苦笑)

どのくらい酒を用意すればいいかわからないので、とりあえずバイクでお友達の家に向かった。

 

すでに、ムーガタの準備はすっかり整っていた

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーの準備

 

お友達に「今日は何人くらい食べるの?」と聞いて、ビールやSPY(ワインクーラーと名乗っている瓶入りの甘~いカクテル)などを近所のよろず屋に買いに行く。

実際のところは、近所の人とかが入れ代わり立ち代わり寄っていってはちょこっとムーガタをつまんでいったり、食べ物や飲み物を持って来たりするので、人数を聞いて酒を買ってもあんまり意味はないのだが……

いずれにしても、ベロベロに酔っぱらうまで飲むような人はいないので、そんなにたいそうな出費にはならない。

 

まだすぐにはパーティーは始まらないようなので、今日の具材をチェックして写真を撮ってヒマをつぶす。

 

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーの材料概観

 

豚の肉や内臓

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーの肉類

 

内臓では、サイ(ไส้=腸)、フワチャイ(หัวใจ=ハツ)やタップ(ตับ=レバー)は個人的には欠かせないところだが、自分が好きなのを知っているお友達の奥さんがちゃんと用意してくれていた。

 

この日はエビがたくさん用意されていた

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーのエビ

 

聞いたら、タラート(市場)で安く売られていたのだそうだ。

 

各種野菜

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーの野菜類

 

空芯菜は昔からの定番だが、白菜やチンゲン菜は近年急速に一般的になった感のある野菜だ。

 

キノコ類も最近はこんなのがよく食べられている

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーのキノコ類

 

えのきもシメジも白菜やチンゲン菜同様この数年で急速に普及した気がする。

中には日本企業(ホクト)が作っているものもあったりして、こちらで栽培して日本に輸出しているものを現地でも販売しているのだろうか?

ムーガタにはあまり使われないがエリンギもすごい勢いで増殖していて、市場のおかず屋などで売られているトムヤムにはフクロタケではなくエリンギが使われていることも多くなった。

個人的には、トムヤムにフクロタケ以外のキノコが使われているとかなり悲しくなってしまうけど。

 

バミーヨック(บะหมีหยก=ひすい麺)とウンセン(วุ้นเส้น=春雨)もある

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーの麺類

 

自分にとっては、ムーガタでもスキでもバミーヨックは絶対に欠かせないものだ。

 

タレは市販のものに大量の唐辛子とニンニクを追加したもの

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーのタレ

 

お友達の奥さんは「舌がおかしいんじゃないの!?」と思うほど辛さに強くて唐辛子を大量に入れてしまうので、辛い物好きの自分でもたくさんは入れられないくらいだ。

なので、子供や辛い物があまり得意でない人はこのタレは使えない。

 

そういう人向けに、甘めの市販のタレやシーイウカーウ(ซีอิ้วขาว=白醤油)が別途用意されている

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーの市販のタレ

 

まだお友達の家族しかいないのだが、ムーガタパーティーの始まりだ。

 

まずは、炭を入れた七輪の上にガタ(鍋)を乗せ、豚の脂身を置く

チェンマイのタイ人の家でのムーガタの鍋に乗せた豚脂身

 

焼く部分に肉やエビ、茹でる部分に野菜や麺を投入したら後は食べるだけだ

チェンマイのタイ人の家でのムーガタを食べる直前の鍋

 

最初のうちはこんな感じでキレイに見えるのだが、途中からは焼いている肉の上にさらに肉を乗せてしまったり、野菜を茹でる部分にアクがたくさん浮いているのにすくわずに食べたりするので、とても写真ではお見せできないくらいグチャグチャになってしまう。

 

焼ける(煮える)のが待ちきれない子供

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーの子供

 

写真で子供の後ろに車が写っているが、実はこれをやっているのはガレージの自動車の脇の空いているわずかなスペースなのである。

こういう場所で飲み食いするのも自分はもう慣れっこだ。

 

チェンマイのタイ人の家でのムーガタパーティーの参加者

 

この後は、上記の通り色々な人が来ては飲んで食べて去っていき、という感じでダラダラとパーティーは続いていく。

自分が最初に買って来たビールとSPYもすぐになくなり、追加を買って来たのだった。

 

ワイワイと賑やかな楽しい時間が3時間ほど続いたが、これ以上いると家に帰るのが面倒くさくなってしまうので、お友達に挨拶をしておいとまをした。

自分はほとんどアルコールを飲まないのだが、ムーガタの熱で少しほてった顔には普段よりもゆっくり目に走るバイクにあたるチェンマイの夜の風がとても心地よかった。

 

やっぱり、みんなでワイワイ食べるのは楽しいよね。

 

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