サワディーチャオ(สวั๋สดีเจ้า)は、チェンマイ語の女性の挨拶(標準語はサワディーカ)です

【コロナ禍での帰チェン】Test&Goでのバンコク滞在を終え、満席のバンコクエアでチェンマイへ

バンコクのスワンナプーム空港国内線ターミナルの通路コロナ禍
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この記事は、ガネッシュが2022年2月にバンコクからチェンマイに移動するにあたって実際に経験したことなどをまとめたものです。
コロナ禍でのタイ国内移動にあたって必要な手続きや書類は頻繁に変更されますので、最新情報をご自身で確認されることを強くおすすめします

2回のPCR検査を終えバンコクからチェンマイへ

2013年からチェンマイに住んでいる自分は2021年6月に父の介護のため一時帰国し、2022年2月の初め再びタイに入国した。

2月1日から「Test&Go(検疫隔離免除)」によるタイ入国申請受付が再開されたのだが、自分が手続きを開始した時点ではまだそれがアナウンスされていなかったので、AQ(Alternative Quarantine=代替隔離措置)ホテルでの7日間隔離を選択、部屋を予約していた。

その後出発ギリギリになってホテルから「Test&Go(検疫隔離免除)」での宿泊予約確認書が送付されて来て、「タイランドパス」を再度申請し直し結局そちらのスキームでタイに入国することになった。

本来「Test&Go(検疫隔離免除)」であればタイ滞在1日目だけをこのホテルで過ごしPCR検査を受けて陰性であればすぐにチェンマイに移動、その後当地のホテルで5日目を過ごし2回目のPCR検査を受けることも可能だったのだが、すでに7日分の宿泊料(2回のPCR検査代を含む)を前払いしていたため、バンコクで6日間を過ごしチェンマイに移動することにした。

1年前よりはるかににぎわっていたスワンナプーム空港

今回バンコクからチェンマイへのフライトは、バンコクエアのPG217便を予約していた。

このフライトは昼の12時半出発なのでホテルを10時ごろにチェックアウト、Grabで手配した車でスワンナプーム空港に向かった。

スワンナプーム空港の出発フロアに来るのは、日本に一時帰国した去年の6月以来だ。

その時に比べると人はグッと多くなっていた

バンコクのスワンナプーム空港の出発フロア

少し時間があったので、チェックインの前に階下の飲食店街にエスカレーターで降りてみた。

1年前は営業している店は1軒もなかったのだが、コンビニや数軒のレストランはオープンしていてそこそこお客さんも入っていた。

バンコクのスワンナプーム空港の飲食店フロア
バンコクのスワンナプーム空港の営業中のレストラン

チェックイン、荷物預けは自動化されていた

時間もつぶれたので、チェックインカウンターへと向かう。

液晶画面に表示されていた場所に行くと、スタッフが迎えてくれた。

見るとカウンターにはまったく人がおらず、機械が何台も並んでいる。

コロナ禍に合わせたのかどうかはわからないが、1年前と違いチェックインは自動化されたようだ。

といっても自分がやるのではなく、すべて迎えてくれたスタッフがやってくれたのだが。

まずはボーディングパスの発券

バンコクのスワンナプーム空港国内線の自動チェックイン

続いて、旧来のチェックインカウンターの場所に行き荷物の預け入れだ。

ここも無人で完全自動化されていた

バンコクのスワンナプーム空港国内線の自動荷物預け入れ

自動チェックインの機械を見ていて気がついたのだが、このマシンはバンコクエア専用というわけではなく何社かでの共通になっているようだ。

というのも、一番最初の画面にバンコクエアやタイスマイルなどのロゴが出ていて、まずはどのキャリアを利用するのか選ぶところから始まっていたので。

ただ、LCCのVZ(タイ・ベトジェットエア)はこの取り組みに参加していないようで、チェックインカウンターのあるブロックにはものすごい数の人がソーシャルディスタンスも取らず並んでいた。

あれを見てしまうと、自分はいくら値段が安くても使う気にはならないなあ……

チェンマイ行きはほぼ満席

チェックインを終え制限エリアに入る。

1年前は人もまばらだったが、ここも一般エリア同様かなりの人でにぎわっていた。

スワンナプーム空港国内線ターミナルの搭乗ゲート手前の様子

自分は、出発までの時間をプライオリティ・パス【楽天プレミアムカードがあれば無料で作れます!】があれば入れるバンコクエアの「ブルーリボンラウンジ」で過ごした。

ボーディングの時間が近づきゲートに行くと、やはり大勢の人がイスに座っていた。

止まっている搭乗機を見ると「Guilin(桂林)」と書かれている。

バンコクエアウェイズPG217便の機体

コロナ禍以前は、中国便に使われていた機体なのかもしれない。

搭乗予定ほぼ定刻にボーディングが始まったが、日本の国内線と同じように座席の列によって順番に案内が始まった。

バンコクエアウェイズPG217便の搭乗風景

自分はほぼ一番後ろに近い列がアサインされており、乗り込んでから通路をずっと歩くことになったのだが、席について前を見てみると満席だった。

バンコクエアウェイズPG217便のキャビン

1年前は1/3程度の搭乗率で外国人はほぼゼロだったが、今回はファラン(欧米人)のいかにも旅行者という感じの人もチラホラ見受けられる。

LCCではないので、シートピッチにも余裕がある

バンコクエアウェイズPG217便のシート

結局、ワクチンパスポートなどの書類チェックなどは一切なく機上の人となった。

搭乗機は、予定時刻よりも少し早くスワンナプーム空港を離陸した。

PG(バンコクエアウェイズ)は「アジアのブティックエアライン」を標榜しており、上記の動画でも機内アナウンスでそう言っている。

その象徴のひとつとして、コロナ禍前はプレートに乗せたキチンとした機内食を提供していたのが、さすがに今はそのサービスは中止している。

で、かわりにチェンマイ空港到着後機内から出る時にスナックとドリンクが入った紙袋をくれる。

自宅に着いて中身を見たら、紫芋のあんパンとチキンパネンカレーのパフ、それに飲料水だった。

バンコクエアウェイズPG217便の機内食

チェンマイ空港で「CMチャナ」は登録すべきなのか!?

搭乗機は順調に飛行し、定刻よりも10分ほど早くこの季節にしては雲が多いチェンマイ国際空港に着陸した。

機体がゲートに着くと、ここでも「列を分けて案内しますので、しばらく座ってお待ちください」とまずアナウンスが流れ、前列から順番に降機が始まった。

最後尾近くに座っていた自分は一番最後の案内だったが、機体が小さいのでそれほど待ち時間は苦痛には感じなかった。

バンコクエアウェイズPG217便の降機風景

機内から出て空港の通路を歩きはじめると左手にドーイ(山)・ステープが見える。

「チェンマイに戻って来たな~」という気がする瞬間だ。

エスカレーターで1階に降り預け入れ荷物が出て来るターンテーブルに向かおうとすると、フロアの至るところにこんな掲示がされていた。

チェンマイ空港国内線ターミナルのCMチャナ登録案内

どうやら「CM-CHANA(チェンマイ・チャナ)」アプリケーションへの登録を促しているようだ。

在チェンマイ日本国総領事館のサイトによれば、2021年1月にチェンマイ県感染症委員会が登録を義務づけたらしい。

それで思い出したのが、2021年2月にバンコクで2週間の強制隔離を終えてチェンマイに飛ぶ時、スワンナプーム空港のチェックインカウンターでQRコードが印刷された小さな紙片を渡され登録するように言われたのだった。

昨年はこの措置は非常に厳格に行われており、アプリケーションに登録を済ませたスマホの電話番号に飛んで来たSMSを見せないと一般エリアには出られないようになっていた。

当時は荷物受け取りターンテーブル周辺で空港職員が盛んに登録をするよう叫んでいたのだが、今はそんなことをしている人はおらず周囲の乗客を見ても掲示のQRコードを読み込んで登録をしていたのは全体の1/3もいなかったのではないだろうか。

自分も「これなら今回は登録しないで済ませちゃおうかな」と思ったのだが、荷物が出て来るまでやることはないし登録すると何があるのかちょっと興味もあったので掲示QRコードを読み込んで登録してみた。

登録自体は去年のように滞在先の住所とかややこしいものはなくなって、かなり簡略化されていた。

登録が完了すると、すぐにスマホにSMSが飛んで来た。

チェンマイ空港で登録したCMチャナのSMS

メッセージには「チェンマイ到着後24時間以内に新型コロナウイルスの検査を受けろ」と書いてあった。

おそらく、去年の1月の布告に基づく内容なのだと思う。

そもそも、周囲を見回してみても「CM-CHANA(チェンマイ・チャナ)」に登録している人自体が少ないのだから、まったく意味はないだろう。

実際、自分もチェンマイ到着後に検査は受けなかったし、それで何か連絡が来たとかそういうことは一切なかった。

ターンテーブルで預け入れ荷物を受け取り、一般エリアに出るとスワンナプーム空港同様チェンマイ空港も1年前に比べるとグッと人が増えていた。

リムジンタクシーのカウンターでチケットを買い外に出ると、バンコクとはまた少し違った暑さが身体を包み込んだ。

家に着いたらまずは荷をほどいて、8か月ぶりのチェンマイ生活の再スタートだ。

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