サワディーチャオ(สวั๋สดีเจ้า)は、チェンマイ語の女性の挨拶(標準語はサワディーカ)です

【コロナ禍での帰チェン】TM30届け出は引き続きマスト。隔離証明書は念のため持参を

チェンマイイミグレーションオフィスのTM30事務所TM-30
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク
この記事は、ガネッシュが2021年1月から2月にかけてタイ入国、チェンマイに戻った際の実際の経験をまとめたものです。
コロナ禍で必要な手続きや書類は頻繁に変更されますので、最新情報をご自身で確認されることを強くおすすめします

コロナ禍でも廃止じゃなかったTM30

2021年1月末に日本を発ってタイに入国、隔離措置施設(ASQ)での15泊16日の強制隔離を経てチェンマイに戻って来た。

11か月ぶりのチェンマイ暮らしはほとんど0からのスタートと同じで、食料品や家庭用品の買い出しなどやることは山のようにあるが、チェンマイ(タイ)に居住する外国人がタイ国外に出て帰国した際とにもかくにも真っ先に行わなければならないのがイミグレーション・オフィスでの「TM30」と呼ばれる届け出だ。

「TM30」に関する基本的な情報はこちら。

上記ページにも記載しているが、この「TM30」はタイ再入国後24時間以内に届け出なければならず、それを怠ると罰金、加えてビザ更新ができない、ということになっている。

このルールはプラユット軍事独裁政権下でかなり厳格に運用されるようになり、チェンマイのイミグレーション・オフィスのTM30届け出窓口はわざわざ土曜日曜祝日もオープンしているほどだ。

昨年前半の新型コロナウィルスが猛威を振るっていた頃、このTM30の制度が一時停止、あるいは廃止になる(なった)というニュースがタイの日本語ニュースサイトに複数回掲載されたことがあったのだが、その後はピタッと話題にならなくなった。

自分は今回チェンマイに戻るにあたってこのTM30がどうなったのか気になっていたのだが、お友達がわざわざイミグレーション・オフィスに出向いて確認してくださった。

係官によれば「チェンマイに戻ったらTM30は必要です。届出の際には隔離証明書を持って来てください」とのこと。

隔離証明書は、おそらくタイ再入国後24時間以内の届け出が不可能なので、それを免除するために必要なのだろう。

ともあれ、TM30の届け出が必要だということははっきりしたので、チェンマイに戻った翌日の午前中にイミグレーション・オフィスに出頭した。

TM30のオフィスは場所が変わっていた

コロナ禍でイミグレーション・オフィスも空いているかと思って自動車で乗りつけた(普段はバイク)ら、駐車場の一部が工事中で満車。

しかたがないので、いったん通りに出てからUターンして向かい側のスパの有料駐車場に車を止めた(20THB)。

イミグレを入ったところにはチェックポストが設けられており、頭の上から消毒液(?)が噴霧されるゲートのようなものをくぐって検温、氏名と携帯電話番号をノートに記入してから先に進んだ。

ちなみに、マスクを着用していないとオフィス内には入れないようで、自分の前にいたマスク非装着の欧米人の男性はマスクを着けるよう言われ「持っていない」と答えたらスタッフが「無料だから必ず着けるように」と言ってマスクを渡していた。

前回自分がTM30を届け出たのは2019年12月だったのだが、その時はイミグレーション・オフィスのメインの建物の3階だったのだが、そこへ向かおうとすると「TM30はこの裏側のコピーサービスの隣に移りました」と掲示が張り出されていた。

それにしたがって進むと大きく「TM30」と書かれた看板が出ていた。

チェンマイイミグレーションオフィスのTM30事務所の案内看板

その先にあるガラス扉の建物がTM30の事務所になっていた。

隔離証明書はチラッと見ただけだった

同じく「TM30」と書かれたボードが貼られているガラス扉を開けて建物の中に入る。

チェンマイイミグレーションオフィスのTM30事務所の入口

事務所に入ったすぐのところに整理番号の書かれた紙製の札が置かれているのでそれを取り、同じ場所にあるアルコール消毒ジェルで手指を消毒して先に進む。

突き当り左手には2か所の窓口があり、その周囲にいくつかのイスが並べられているので適当に座って待った。

自分が行った時には、2人がイスに座って順番を待っていた。

【再入国後のTM30届出に必要なもの】
*パスポート
*TM30届出済証(通常、パスポートの最終ページにホチキス止めされている)
*TM6出国カード(タイ入国時にパスポートにホチキス止めされるかはさまれている)
(*ASQ発行の隔離証明書)

ほんの2~3分待っただろうか、自分の番号が呼ばれたのでデスクの前に座ってワイ(合掌)をしてからパスポートを係官に渡す。

続いて「これも必要でしょうか?」と言って隔離証明書を手渡したところ、係官はそれを一瞥して「OKです」と言って返して来た。

その後は「住所は以前と変わっていませんか?」と聞かれただけで、係官はパソコンに向かって淡々と作業し、紙をホチキスでパスポートにとめると「เรียบร้อยแล้ว(終わりました)」と言って返却してくれて届け出は完了だ。

パスポートには、新しいTM30の紙がとめられていた。

チェンマイイミグレーションオフィスのTM30事務所の入口

自分は日本で足止めを食らっている間に保持していたビザが切れてしまい今回まったく新しくビザを取り直して来たのだが、そのことについては何も言われなかった。

また、係官の扱いを見ていると隔離証明書はもしかしたら必要ないのかもしれない、というか係官の裁量によるのかも。

勝手な想像だが、係官の見ているパソコンの自分のデータにはおそらくいつからいつまで、どこで隔離されていたかとかが全部記録されているのではないだろうか。

COE(Certificate Of Entry)を取得する際、タイへ渡航航空便のeチケットやASQ(隔離措置施設)の予約票などが必要なので、それらが間違いなく入力されているだろうから。

もっとも、大使館(タイ国外務省)とイミグレーション・オフィス(タイ国警察)でシステムやデータが共有されているのかどうかまでは知らないが。

ただ、建前から言えばTM30はタイ再入国後24時間以内に届け出なければ罰金なのだから、それができなかった正当な理由(=隔離)があった、ということをこちら側が証明しなければならず、そのために隔離証明書があるとも言えるのでやはり持参したほうが間違いないと個人的には思う。

ともあれ、これでタイに戻って来てやらなければならない公的な手続きなどはすべて終了だ。

次にこのイミグレーション・オフィスに来るのは90日レポートだなあ、と思いながら建物を後にしたのだった。

★お好きなバナーに、応援のワンクリックをお願いします!★
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ 

コメント

タイトルとURLをコピーしました