チェンマイ門の南の路地にある頂上部まで残った仏塔が印象的な廃寺「ワット・タート・クラーン」

チェンマイにある廃寺ワットタートクランの仏塔チェンマイの廃寺をたずねて
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チェンマイ市内中心部、お濠の南辺にあるチェンマイ門からまっすぐ南に伸びるソイ(路地)スリウォンを500mほど行った左手にある廃寺。

四角形の立派な基壇と塔頂部までほぼきれいに残ったチェディ(仏塔)が非常に印象的で、ここまで形が保たれている廃寺のチェディ(仏塔)というのもそれほど多くない。

 

このチェディ(仏塔)は、14世紀にスリランカの仏教学校からラーンナー・タイ王国に移住してきた僧が、蓮のつぼみをモチーフにデザインしたと言われている。

昔のチェンマイ市内には、同様のデザインを施されたチェディ(仏塔)がいくつもあったらしいのだが、後世の改修で原形をとどめているものは非常に少なく、そういった意味では貴重なものだと言えるのかもしれない。

 

この廃寺に関する記述は古文書にもまったく見られないが、ラーンナー・タイ様式の特徴である正方形の基壇、およびスコータイ王朝時代の流れを受け継いだ上部のデザインとの不釣り合いとも言える組み合わせから、15世紀の終わりもしくは16世紀はじめの頃の建立と考えられている。

 

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