タイ最北部の街メーサーイからミャンマーに入国し、国境の街タチレク(タキレク)で友人の奥さんの親戚と待ち合わせて車に乗せてもらい、彼女の実家へと向かった。
家は、タチレク(タキレク)の空港を越えてから脇道にそれ、30分ほど行ったところにある。
前回、数年前に来た時にはチェントゥンへと続く国道をそれると未舗装のガタガタ道になり、電信柱も消えた(=電気が来ていない)のだが、今はきれいに舗装され電線も張られていた。
途中の小川にかかる小さな橋には竹竿のゲートが設けられ、渡るためにはそこにいる兵士にお金を払わなければならない(おそらくミャンマー軍兵士が勝手にやってるアルバイト)のは相変わらずであったが……
友人の奥さんの実家に着き両親や親戚に会って挨拶を済ませると、すぐに食事のしたくが始まった。
ここに来る最大の楽しみは、チェンマイではなかなか食べることのできない本格的なタイヤイ(シャン族)の家庭料理をいただくことである。
あらかじめ連絡をしてくれていたおかげで、友人の奥さんのお姉さんが腕を振るったタイヤイ(シャン族)料理がずらりと並んだのだった。
この日いただいた料理全景
ナムプリック・ナムパック(野菜のみじん切り入りの唐辛子味噌)
トゥアトート(インゲンの素揚げ)
ネームフームー(発酵した豚の耳入り北タイソーセージ)
これはタイヤイ(シャン族)料理ではなく、タイ北部で普通に食べられているね。
パッカー・トムパット(菜の花の唐辛子炒め煮)
ナムプリック・ナムチャー(お茶の葉の唐辛子味噌)
トゥアランタオ(付け合わせのタイヤイの野菜)
茹で野菜(付け合わせのタケノコとナス)
カーオヌン(もち米)
どの料理も全体的にあっさりした味付けで、それほど辛くもない。
いわゆる一般的なタイ料理と比べたら、日本人にとってはこちらのほうが食べやすいのではないだろうか。
しかし、ここに来るといつも食べたことのない料理が出されて興味深い。
お茶の葉を使ったナムプリック(唐辛子味噌)なんて、生まれて初めて食べたぞ。
食事がふるまわれたのは10時半くらいだったのでブランチという感じだったのだが、お腹いっぱい食べたのだった。
食事が終わると、高床式の家の床にゴロンと横になり、涼しい風に吹かれながら昼寝である。
チェンマイとは違い車やバイクの音もまったくなく、耳には時々鳥と外にいる子供の声が聞こえて来るだけであった。
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