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インテリアで山岳民族の布を買うなら、額装済みのほうが絶対いい

チェンマイの山岳少数民族の布の店ショッピング・みやげ

ナイトバザール、土曜日曜に市内中心部で開かれる歩行者天国、ワローロット市場周辺の土産物店……チェンマイのショッピングスポットのどこに行っても見かけるのが、山岳少数民族の布だ。

ずっと以前、こうした布は彼ら彼女らが衣服として着用していたものが古くなったり破れたり壊れたりして使えなくなり、それをほどいてバラバラにしたものが売られていた。

服に使う布を染めたり刺繍したり……といった技術は先祖代々受け継がれてきたのだが、今ではそれも多くが途絶えてしまい、ミシンを使って縫われたものを村にある普通の店で買ってくるか、そもそも民族衣装を嫌って普通の服を着るようになってしまっている。

それでも、まだまだていねいに探せばいい布はあるので、眼が利く(最低でも手縫いかミシン縫いか、自然染めか薬品染めかくらいはパッと見でわかる)ならきっといい買い物ができるのだと思うが……。

チェンマイに遊びに来る自分の知人・友人の間でもこうした山岳少数民族の布は人気が高く、しばしばショッピングにお付き合いしている。

 

山岳少数民族の布を扱うのは、こんな店が多い

チェンマイの山岳少数民族の布の店

 

ウアラーイ通りの土曜歩行者天国、お濠の中の旧市街で行われる日曜歩行者天国などでは比較的きれいにディスプレイされていたりするが、お店を開いている人(山岳少数民族)は資本がないのか、たいていがテントに毛の生えた程度の店構えでただ商品を山積みにしているだけだ。

 

こんな中から、掘り出し物を探す楽しみはあるけどね

チェンマイの山岳少数民族の布屋の店頭

 

で、こういう布を買いたいという人に用途を聞くと、たいては日本の家のインテリアにしたいと言う。

ボードやデスク、テーブルの上にただ置いておくつもりという人もいるが、中には「壁に飾りたい」という人もいる。

壁に飾る目的でこうした布を買うのであれば、自分の経験で、布だけを単品で買うのではなくはじめから額装されたものを買ったほうがいいよ、とアドバイスしてそういうものを売っている店にお連れするようにしている。

以前日本に住んでいた時、やはり壁に飾る目的で山岳少数民族の布を買って帰ったことがあるが、壁に画びょうやピンでとめるのはあまり美しくない。

っていうか、そもそも布によっては結構重かったり厚みがあったりして普通の画びょうやピンではとまらないことも多い(裏に両面テープをつけてとめるのも不可能)。

それに日本で額装しようとすると、ビックリするほど高くつく。

布はサイズが特殊なので、日本で売られている規格サイズの額には収まらないか、収まってもバランスが悪くなってしまう。

なのでオーダーで布のサイズに合わせた額を作ることになるのだが、確かにできばえはすばらしいものの数千円で済めばいいほうで、すぐに1万円を超えてしまう。

「いったい布の金額の何十倍だよ」とグチのひとつも出るような金額だ。

上の写真のような店ではまずないけれど、ナイトバザールの露店ではない店、ターペー通りやエアポートプラザ、あるいはピン川左岸のチャルンラート通りあたりの少しおしゃれなショップに行くと額装されたものが売られている。

自動車を停めるのが大変なので自分は行かないけれど、ニマーンヘミンとかにもそういう店はあるかもね。

 

自分がかつて購入して日本の自宅に飾っているのはこんな感じ

チェンマイで購入した額装済みの山岳少数民族の布

 

モン族のもので、手刺しの刺繍の上にスパンコールが縫いつけられている。

布は約50cm*18cm、額は75cm*35cmとかなりの大きさで重量も結構あったのだが、額の裏にはちゃんとチェーンもつけられており、フックを壁に取り付ければすぐに飾れるようになっていた。

もちろん、買った時にはプチプチで念入りにパッキングしてくれる。

値段的には、日本だったら額装代にすらならないだろう。

自分が購入したのはかなり大きなものだが、手下げ袋にでも入れて機内持ち込みで持って帰れるようなサイズのものも当然売られている。

チェンマイ旅行の記念でせっかく山岳少数民族の布をインテリア目的で買うのであれば、布だけで結局うまく飾れずにほこりをかぶってしまう(自分の日本の自宅にはそんな布がゴロゴロしている)よりも額装済みのものを手に入れて、帰ったらすぐに飾るほうが絶対にいいと思うよ。

 

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